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2020年1月3日のブックマーク (1件)

  • J・J・エイブラムスの哀しき独り相撲 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』への同情

    J・J・エイブラムス監督53歳、哀しき独り相撲……観終わった後、私はそう思った。面白い/面白くないかで言えば面白かったし、好き/嫌いで言えば好きだ。しかし、それはこの映画『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)を取り巻いていた様々なトラブルを顧みての想いだ。同情票と言ってもいい。 もともと新三部作は、3人の監督によるリレー形式の作品と想定されていた。J・Jの仕事は1作目『フォースの覚醒』(2015年)の監督として「スタートダッシュを切って、あとは任せる」。そしてJ・Jはその役割を果たしていた。無限の可能性を秘めた少女「レイ」、自由を求める善良な人間「フィン」、絵に描いたような伊達男の「ポー・ダメロン」、そして善と悪の狭間で揺れる「カイロ・レン」といった、いくらでもキャラクター性を膨らませることのできる上に、それぞれ異なった魅力のある登場人物たちや、次作で便利に使えそうな謎

    J・J・エイブラムスの哀しき独り相撲 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』への同情
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2020/01/03
    EP8を半分なかったことにして弁解がましく物語を進めるしかなくなったのがね。どうせならEP8 の先の物語を見てみたくもあったが、さすがにそこまで腹括れなかったというか、結局何したかったんだよというのがなぁ