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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (5)

  • 【主張】土用のウナギ 資源と食の文化の永続を - MSN産経ニュース

    つまるところは、捕りすぎなのだ。資源が激減してしまったウナギのことである。 今シーズンは、養殖用のシラスウナギ(稚魚)の漁獲高が少し回復したために、かば焼きなどの価格が落ち着いた、と歓迎されている。 だが、激減傾向の中での小回復なので、来はシラスウナギの多獲を控えるべきだったはずだ。 国際自然保護連合(IUCN)によってニホンウナギは6月に絶滅危惧種に指定されたばかりであるにもかかわらず、今夏の消費に抑制傾向はみられない。 ウナギの生活史は特殊だ。成熟した親ウナギは秋に川を下って海に出て南のマリアナ海嶺で翌年の5月ごろ産卵する。生まれた子供は黒潮に乗って、年明けの1、2月ごろ、シラスウナギとなって日沿岸の河口に現れる。このシラスたちが親になって海に向かうのは5~10年後のことだ。 資源回復を目指すなら、まずは秋の下りウナギの捕獲をやめなければならない。この措置を厳しく講じているのは、鹿

    【主張】土用のウナギ 資源と食の文化の永続を - MSN産経ニュース
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2014/07/29
    「文化」って言うとあれだけど、つまりは「快楽」だからなぁ
  • 「間違いなく原本です」猪瀬都知事、5千万円の借用証振りかざし強調 - MSN産経ニュース

    「今思えば、思いが至らなかった」。徳洲会グループから5千万円を受け取っていた経緯を、26日の記者会見で説明した東京都の猪瀬直樹知事。手にした「借用証」を右手でつまんで振りかざし、「間違いなく原です」と気色ばむ場面もあった。 冒頭で「多大なご心配をお掛けし、心よりおわび申し上げます」と頭を下げた猪瀬氏。徳田毅衆院議員からの電話で5千万円の金額を示されたことや、徳田議員の事務所で借用証を書いたことなどを、ゆっくりとした口調で説明した。 問題が発覚した22日の記者会見では言いよどむ場面も多かったが、この日は、日付も示しながら落ち着いた様子で経緯を説明。 最後は「全身全霊で職務にまい進したい」と力を込めて締めくくった。

    「間違いなく原本です」猪瀬都知事、5千万円の借用証振りかざし強調 - MSN産経ニュース
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2013/11/26
    「夢だけど、夢じゃなかった」的な
  • 「ナトリウム漏れ起きないという方がおかしい」 福井・原子力機構理事長が不用意発言 - MSN産経ニュース

    高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は6日、高速増殖炉について「ナトリウム漏れが起きないと思う方がおかしい」と述べた。もんじゅは平成7年に冷却材のナトリウム漏れによる火災を発生させており、福島第1原発事故で国が進めている核燃料サイクルの見直しにも不用意な発言が影響しそうだ。 同日、西川一誠・福井県知事との面談後、報道陣との質疑で答えた。 鈴木理事長は「世界では、確認できるだけで100回以上のナトリウム漏れ事故が起きている。誤解を恐れずに申し上げれば、起きないという方がおかしいと思っている」と述べ、「漏れが起きた際、設計の通りに安全機器が作動し、運転員が対応できるのかが技術だ。その意味で、平成7年のもんじゅの事故は不適切だった」とした。

    scorelessdraw
    scorelessdraw 2012/01/06
    産経にとっては不用意だったのかな
  • 【原発事故7場面検証】(1)電源喪失 安全とコストを天秤+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災から1カ月がたとうとする今も、「安全」どころか「安定」すら取り戻せない東京電力福島第1原子力発電所。津波による電源喪失、冷却機能の停止、燃料溶融、水素爆発…。次々に襲う「想定外」の事態に対処できず、判断ミスも重なり、危機が連鎖した。なぜ危機を想定できなかったのか。どこかで連鎖をい止められなかったのか。「天災」なのか、それとも「人災」なのか。7つの場面を検証した。 「最大規模の津波を考慮してきた。想定を大きく上回るものだった」 東電の原子力担当の武藤栄副社長は、3月25日の会見で弁明に追われた。想定した津波は最大5・7メートル。実際の津波は約14メートルに達し、海面から5・5メートルの堤防をのみ込み、同約10メートルの敷地に押し寄せ、海側の発電用タービン建屋に侵入し、地下にある非常用ディーゼル発電機が冠水。1~3号機ですべての電源が失われた。 東電幹部は「津波の敷地への上陸は想

  • 「美味しんぼ」作者、ブログでシー・シェパードと豪を猛批判 - MSN産経ニュース

    調査捕鯨船団に対して信号弾のようなものを発射するシー・シェパードの抗議船スティーブ・アーウィン号=2月5日、南極海(日鯨類研究所提供) 長寿グルメ漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんが自身のブログで、米環境保護団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨妨害を厳しく批判している。 雁屋さんは7日付の書き込みで、SSを「海賊を通り越してテロリスト」とし、「日の、調査船団の乗組員の命が危険にさらさられているのに、日政府は何をしているのだ」と自衛隊の派遣を主張。さらに日政府は抗議船の乗組員ら妨害行動の関係者すべてを日に引き渡すことなどをオーストラリア政府に求め、聞き入れなければオーストラリアに対し制裁に踏み切るべきと持論をつづった。 オーストラリアに20年以上住んでいるという雁屋さんだが、「ここまで日人を馬鹿にし、日人に対してテロ行為を行っているオーストラリアになんか、遊びに来

    scorelessdraw
    scorelessdraw 2009/02/09
    オーストラリア戦を盛り上げるためのネタかと思ったじゃないか
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