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ディストピアに関するscreammachineのブックマーク (5)

  • HEAVEN アダルトビデオに25%の「ポルノ課税」? カリフォルニア州政府が検討

    ―kutv― 13日、全米初のアフリカ系(黒人)女性議長が誕生した米カリフォルニア州ですが、200億ドル(約2兆円)の財政赤字を抱える同州で、アダルトビデオなどに25%の税金を上乗せする「ポルノ課税」が州議会議員らによって検討されていることがあきらかになりました。 これは、サウスカリフォルニアで多く製作されているアダルトビデオの業者を狙い撃ちにした法案というものではなく、学者をまじえた立法評議会で、単に「ポルノを購入する消費者は、課税分を含めたコスト高による価格の高騰は消費に影響しない」と判断されたためということ、つまりは多少値段が上がろうが、好きモノはアダルトビデオを買い続けるだろうとの結論から、立法が検討されているということのようです。 ただし、この法案が可決されるかどうかはわかりませんが、唯一の懸念材料は、ポルノメーカーがカリフォルニア州からさっさと出ていってしまうこと。 これに対し

  • ブルック・シールズの青い地獄 - Lucifer Rising

    拷問や虐待はよくない。 ぼくの場合、こういうことを言うと「アンタは拷問映画や女囚映画が大好きなくせに、そういうこと言うのか」と言われてしまいそうだが、そうやって恣意的に現実と虚構を混同するのはやめた方がよい。ドラマ『おしん』が好きなみなさんが(ぼくは何の興味もないが)、現実に年端がいかない少女に重労働を科したり、苛烈ないじめを加えたいわけじゃないでしょう。『タイタニック』に感動した人が、現実の海難事故を待ち望んでいるわけでもないでしょう。というような話はこれまでも何度もしてきた。 拷問や虐待には当然、「性的な」拷問や虐待も含まれる。 確かに世の中には性的に拷問してもらいたくてウズウズしている人たちもいる。でもそういう人たちだって「合意の上で」そういうサービスを受けたいのであり、いきなりアブグレイブ刑務所にぶち込まれたいと思っているわけではない(とも言い切れないほどハードコアなSMマニアにつ

    ブルック・シールズの青い地獄 - Lucifer Rising
  • ブロ栗 : ホー法華経となりの迷惑んだよ

    現在チベットでは! ジャスティス&リバティを求めて! ラマラマ僧侶集団が頑張っているよ抗議活動を! 北京っ子どもから「ダライ叛逆一味」だとかなんとか悪口浴びせられまくっても、なお! 偉いねー闘魂が燃えたぎりまくりんぐ春の陣、って感じで実にカッコE。 その一方で、我が日国に住まう僧籍野郎どものT・タラクたるや。 お前らもっと戦え! お寺に篭ってブツブツ経文を唱えたり、檀家の後家さんに手を出してアチアチ火遊びに興じることだけが坊主の仕事なのかよ! 違うだろうがーはびこる社会の悪と真正面から戦えー戦えよー! と、コワダカダカに叫びまくりたくなるエープリルでありますが、そんな停滞したJブッディズム・シーンの中にも、例外的に爆熱なバトル・ボンズ集団がいることを今日はみんなにお伝えしたい。 では発表します、その名を! 日蓮正宗・青年僧侶邪義破折班。 うおおおおおおおおお! 青年が! 邪義を! 破折っ

  • ゾンビ、カンフー、ロックンロール::全てのパーティーが行き着く悲しい現実「マリー・アントワネット」

  • ディストピア10傑(続き) - 伊藤計劃:第弐位相

    というわけで、イギリス産ディストピアをひとしきりみたあとは、アメリカ産を見ることにする。 イギリス産とアメリカ産のちがいというのはあるのだろうか。うーん、あくまで感触だけれども、イギリスやヨーロッパのディストピアは、「人間性」というものそのものに対する問いかけを含んでいるように思われる。幸福ってなんだろう、とか、そもそも自由ってなんだろう、とか。バージェスの「時計仕掛けのオレンジ」は人を殺し、レイプする腐った精神すら、それでも「人間性」なのだ、と言う。肯定否定は別にして。翻って、アメリカ産のディストピアはある意味わかりやすい。なにせ、自由を脅かすなら政府自身をも倒せと憲法で謳っている国だ。自由そのものはアプリオリな存在であり、それを疑うというようなことは、あまりない。自由は絶対条件であり、それを錦の御旗にして(まあほんとのところは別にあるにしても)この国が戦争までしているのはみなさん御存知

    ディストピア10傑(続き) - 伊藤計劃:第弐位相
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