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特撮に関するscreammachineのブックマーク (2)

  • 2006-07-17

    テアトル新宿で『時をかける少女』再見しました。席が前の方すぎたり(これは遅く入ったので自業自得)、音の反響が気になったり(試写会の音響が良すぎた、あと席が前だから後ろからの音が響いたのかも)、動きやらレイアウトやらを見て感心したりと余計なことばっかりで「二度目だからなあ、やっぱり冷めた目で見ちゃうよなあ、これは残念だけど仕方ないのか……」とか偉そうなことを考えていたんですが、途中からすっかり入り込んで最後は一回目よりも号泣。ああ、泣けりゃいいってわけじゃなくて、副次的に泣かざるを得なかったところがすごい。 いいもんを見たあとは、どうも内省的になる。映画を見ている最中は何も考えないのに、しばらく時間が経つとじわりじわりと身の内に沈んだ澱が浮かび上がってくる。そうだ、泣いてる場合じゃないや、おれもすぐにあとから行くからな*1 関係ないけど上映前の予告で、筒井の『パプリカ』を映画化することを知り

    2006-07-17
    screammachine
    screammachine 2007/12/13
    ↑いやむしろ、怪獣「映画」のある世界(つまり現実世界)では「怪獣」というのは創作上の生物なわけで、現実に存在する巨大な生物を「怪獣」って呼ぶかなー、という疑問があります。↑↑そう!災害!
  • 仮面ライダー THE FIRST

    ▼ 仮面ライダー THE FIRST 世界の変なSF映画を見ようシリーズ番外編、というかなんというか。 すごい映画を観てしまった。まさに『北京原人』『デビルマン』に続き、東映の贈る超映画。上映館が少ないのがもったいない。 まずのっけから「美しいものに触れると水は美しい結晶を作る」とかいう、例の「水からの伝言」そのまんまのトンデモ学説を研究する大学研究室が登場。こんな珍説がいったいどう描かれるのかと思っていたら、研究しているのは郷猛その人。しかもこのトンデモネタ、何度となく蒸し返されて結局最後までひきずる。水は生きている、とか郷猛が真顔で言うのである。脚家は気らしい。なんせ、郷猛がショッカーの洗脳を脱するきっかけからして、「美しい雪の結晶を見たから」なのである。 さらに、登場人物のほとんど全員が、唐突で理解不能な言動に出るのもすごい。 郷猛は子供を助けるために片手でトラックを止め

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