タグ

2007年3月9日のブックマーク (2件)

  • 僕たち地球人ブログ マンガ・オブ・ザ・デッド

    『ライフ・イズ・デッド』(古泉智浩) 『ハイズクール・オブ・ザ・デッド』(佐藤大輔・佐藤ショウジ) と、続けざまに「ゾンビもの漫画」が2冊も刊行されました。 大変珍しい事態で今後十数年はこういうケースは無いだろうと思われますので 記念にその2冊と僕の手持ちの「ゾンビもの(っぽい)漫画」をレビューします。 まずは『皇国の守護者』の佐藤大輔と『ふたりぼっち伝説』の佐藤ショウジのダブル佐藤による 『学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・デッド』。 大体ゾンビというバケモノはどうしたって"ザコ集団"であり、ボスがいないので盛り上がりに欠け、 作品内での時間の経過を長く取るのが困難です。 そこで大多数の漫画家は既存のゾンビ像やホラーという切り口を捨て、手を変え品を変えしています。 しかし『ハイスクール~』では真ッ正面から武藤カズキによく似た主人公たちの脱出ホラーサスペンスを描いています。 トーンも鮮や

  • 痴漢漫才

    美少女が二人、舞台に現れて頭を下げ、漫才を始める。 A「痴漢されるようなミニスカートを履いているんだから、痴漢されてもしょうがない」 B「(無言でAの頭に手を伸ばし、ギューっと触る)」 A「何すん!」 B「いや、無防備に頭を晒してるからね、つい…」 A「ついて!」 B「晒してるからて、突然頭ギューって触られたらイヤやろ」 A「せやけど、頭とケツは違うやん」 B「何が?」 A「え?」 B「なーにーがー違うねーやー?(Aのケツをさわる)」 A「何すんねん!ちょ、やめて」 B「わし、痴漢されたないねん」 A「しかしね、痴漢をされたくなければ、そんなスカートを履かないのが普通やろ」 B「スカートぐらい履かせえや、普通って何やねん」 A「みんなズボン履いたらええ!ズボン履け!」 B「……ほなな、ズボンで痴漢された人はどないすればええの?」 A「おらん」 B「はあ?」 A「(呆れて)ズボン履いとるのに

    痴漢漫才