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2009年10月7日のブックマーク (3件)

  • 大企業と中小企業、給与の差はいくら? - ITmedia ビジネスオンライン

    中小企業よりも大企業の方が給与水準は高い、と定説のようにいわれているが、実態はどうなっているのだろうか? 大企業(従業員1000人以上)の部長クラスの平均給与は70万700円に対し、中小企業(同100人未満)は50万7400円と、約20万円の開きがあることが、社会経済生産性部の調べで分かった。 20代後半から30代が多い係長・主任クラスの平均給与は34万5000円。大企業では40万6000円に対し、中小企業は31万8000円と8万8000円の差があった。 また大卒の初任給を見ると、大企業で21万2300万円、中小企業で19万6600万円。この結果について「新卒社員を確保するため、支払い能力のある大企業を中心に初任給の底上げが影響している」(社会経済生産性部) 郵送による調査で、上場企業など717社が回答した。調査期間は2007年10月15日から12月28日まで。 新卒から30歳位までの

    大企業と中小企業、給与の差はいくら? - ITmedia ビジネスオンライン
  • 平均給与の差はいくら? 「電気・ガス」と「宿泊・飲食サービス」

    民間企業に勤めている人はどのくらいの給与をもらっているのだろうか。国税庁がまとめた民間給与実態統計調査によると、2008年に受け取った平均給与は429万6000円で、前年から1.7%減少していることが分かった。2001年には前年比1.5%の減少率を記録したが、2007年にはいったん上昇。しかしリーマン・ショックなどの影響を受け、2008年には再び大幅に下落した。 内訳を見ると、平均給与・手当ては365万円(男性449万円、女性236万円)、平均賞与は65万円(男性84万円、女性36万円)。男女別では、男性の平均給与が532万5000円(前年比1.5%減)に対し、女性が271万円(同0.1%減)となっている。 平均給与を業種別に見てみると、最も高いのは「電気・ガス・熱供給・水道業」の675万円。次いで「金融業・保険業」(649万円)、「情報通信業」(616万円)という結果に。逆に最も少なかっ

    平均給与の差はいくら? 「電気・ガス」と「宿泊・飲食サービス」
  • 大卒の初任給……最も高いのは

    経団連は9月29日、2009年4月入社の新卒初任給調査を発表した。調査結果によると、大卒事務系は平均で前年比0.09%増の20万8309円だった。このほか大卒の技術系は同0.55%増の20万9752円、短大卒の事務系は同0.65%増の17万3601円、高卒の事務系は同0.72%増の16万3038円。 前年の初任給を“凍結”した企業の割合は9割弱(87.0%)になり、2005年以降続いてきた減少傾向から増加に転じた。初任給凍結企業の割合が8割を超えたのは、2005年(86.0%)以来4年ぶり。 大卒事務系の産業別初任給を見ると、最も高かったのは「石油・石炭製品」で24万4833円、次いで「新聞・出版・印刷」(23万2535円)、「紙・パルプ」(22万2613円)と続いた。逆に低かったのは「金融・保険業」で19万703円、次いで「電気・ガス業」(20万1287円)、「土木建設業」(20万3

    大卒の初任給……最も高いのは