折角台湾に行ってきたので、台湾の音楽事情を少しだけ。 初めて台湾に行ってから10年程経っているので、その間に台湾の音楽業界も随分変わりました。台湾に行く際には必ずCDショップを回って音源を買っていたのですが、今後はその機会は減りそう。以前は価格も日本の輸入盤を取り扱う店舗よりも随分安価でした。例えば日本で1,500円以上のCDが1,000円〜1,200円でしたし、セール商品を上手く買えばかなりの割安感がありました。もちろん中身は通常の輸入盤と変わり無いのですが、CDの帯(というか表面を覆っているカバー)が独自のもので、漢字表記のアーティスト名(最近のアーティストならスーザン・ボイルが蘇珊波爾とか)を見ているだけで楽しいし、日本の国内盤のCDと違い、どのCDにも定価が無く各店舗で値段が違うので、CDショップを比べながら見て回る事自体が楽しい。今はamazonを筆頭に簡単に輸入盤が割安で手に入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く