なんてタイムリーに、僕の専門分野に近いところに火種を投げているんだ…と感じ、こんなツイートをして霞が関に向かう(講演のついでに、炎上に対してご意見くださいと、先方から連絡も入る)。 ACPが誤った理解に立脚した形で啓発されていく。 医療者すら誤解して実践されている例もあり、海外のものをその文化の理解なしに制度だけを模倣する愚かさを痛感する。 — Dr.西智弘@リレーショナルアート「奢られる人奢る人」12/28 (@tonishi0610) November 25, 2019 その間にも、ポスターを批判する声が様々に集まってきて、整理するのに一苦労だったが、厚生労働省での講演を終えたのち、今回の担当の方へ僕が伝えたことは2点。 ①ACP(人生会議)の本質的な部分が誤解されたまま広まることは害が大きい ②あのデザインを病院を含む公共の場で見させられることで、いま闘病中の方の恐怖を煽ったり、遺族
![ケアとPR:人生会議ポスター炎上に思うこと。|西智弘(Tomohiro Nishi)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70fa82f841c56106cf265fcf799d24ef5a25915c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F16395895%2Frectangle_large_type_2_0659ba053161642284721c9d88cc09d5.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)