6月11日に放送された『IPPONグランプリ』(フジテレビ系列)。2009年12月の開幕戦から数えて、15回目を迎えた今回。 Aブロック:伊達の流派と川島のエエ声 Aブロックはバカリズム、伊達みきお(サンドウィッチマン)、堀内健(ネプチューン)、博多大吉(博多華丸・大吉)、川島明(麒麟)の5人。 常連組が安定の戦いを見せるなか、チェアマンの松本人志から「新しいジャンルや」「あかん、ちょっと俺おもろいわ」と高評価を得ていたのが初登場の伊達だった。 お題:おバカヒーロー「オペペペン」○○すると変身。その変身方法とは? 伊達:「おしりペンペンされると」「柿の種1つとピーナッツ2つを一緒に食べると」「少しだけ寝る」 字に起こすとなんてことない回答なのだけど、伊達のいかつい見た目、ほどほどに達筆なフリップ、それと真逆の脱力系ほのぼの回答という組合せで1本を連発。松本は「違う流派やねん」と感嘆する。