2024年9月26日~29日で開催される東京ゲームショウ2024(TGS2024)。9月28日13時30分より配信された番組“『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』TGS2024スペシャルステージ”にて、Nintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S(XSX|S)、PCで2024年11月14日に発売予定(Steam版は11月15日)のHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の最新情報が公開された。
Xboxは2024年9月26日(木)、東京ゲームショウ2024の開催に合わせて“Xbox Tokyo Game Show 2024 Broadcast”を配信。アジア地域を中心に家庭用ゲーム機やWindows PC向けにリリースされるタイトルの紹介を行った。 本配信に合わせて、Microsoft Gaming グローバル パートナーシップ・ビジネスデベロップメント部門 パートナーシップ ディレクターである加藤芽奈氏が、メディア向けブリーフィングを実施。日本に拠点を置くサードパーティーパートナー、国内パブリッシャーとの継続的なパートナーシップなどについて説明した。本稿では、配信内容を振り返りつつ、こちらの模様をお届けする。
スクウェア・エニックスの人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズから、ドットのグラフィックやサウンドを新たに作り直し、“究極の2Dリマスター”版としてシリーズ初期の作品を蘇らせる『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター』シリーズ(以下、『FF ピクセルリマスター』)。 すでに配信中のスマホ、PC(Steam)向けに加え、2023年4月20日には『FF ピクセルリマスター』のNintendo Switch版(以下、Switch)、プレイステーション4版(以下、PS4)が発売される。SwitchとPS4の家庭用ゲーム機版『FF ピクセルリマスター』には、新たにピクセルフォントへの切り替え機能や、ゲームブースト機能などが加えられているのが特徴。 しかし、家庭用ゲーム機にはそれ以外にも驚くほど細やかな調整や改良が加えられているという……。本記事では、家庭用ゲーム機版『FF ピクセル
ワンダースワンは、バンダイ(当時)から発売された携帯型ゲーム機。ゲームボーイカラーや、ほぼ同時期の1999年3月19日発売となるネオジオポケットカラーといった携帯型ゲーム機のカラー対応が進むさなかに、あえてモノクロ液晶で発売したのが非常に印象深いハードだ。 “携帯ゲームの父”などと呼ばれ、ゲーム&ウォッチやゲームボーイなどの開発に携わった元任天堂の横井軍平氏が本機の開発に関わっていたというのも有名な話。 最近では『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の中で、アスカがワンダースワンらしきハードで『GUNPEY(グンペイ)』に似たようなゲームで遊んでいることが一部で話題になっていた。筆者は未チェックなのだが、映画を観たゲームファンであればすぐにピンときたかもしれない。2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でもワンダースワン風なハードを持っていたのが確認されている。 本機のセールスポイントは
バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch『バテン・カイトス 1&2 HDリマスター』を2023年夏に発売する。 本作は、2003年にニンテンドー ゲームキューブで発売されたRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』と2006年に発売された続編タイトル『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』のリマスタータイトル。進化したグラフィック、ゲーム進行を手助けする新機能によって遊びやすく調整されている。 『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』はモノリスソフトとトライクレッシェンドが開発したRPG。とくに、『クロノ・トリガー』や『ゼノギアス』で知られる加藤正人氏が手掛けたシナリオが高い評価を得ており、シナリオのとあるギミックが当時のプレイヤーを驚かせた。 『バテン・カイトス』をAmazon.co.jpで検索する
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