大塚ホールディングス(HD)傘下の大塚製薬は11日、アルツハイマー病に伴ってみられる暴力などの行動障害の治療薬として、統合失調症薬「レキサルティ」が米国で使われることになったと発表した。米食品医薬品局(FDA)から承認を得た。アルツハイマー病の行動障害向けの薬は米国で初という。アルツハイマー病は認知症全体の6割強を占めるとされ、患者の約半数が介護者らに対する暴言や暴力などの行動障害を起こすとさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く