ミシマ社とインプレスによるレーベル「しごとのわ」の新刊「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」の作者、高井浩章さんは3人の娘を持つ現役の新聞記者だ。「おカネの教室」は、中学校の「そろばん勘定クラブ」という奇妙な経済・金融講座を舞台とした青春小説というユニークな作品になっています。異色作はどうして生まれたのか。7年も続けた家庭内連載で娘に伝えたかったメッセージは何か。本日3月16日の発売を記念して、父親として、本が生まれた背景や、ベテラン記者としてのお金の考え方を聞きました。 「良い本がない…もう自分で書くかって」「おカネの教室」は、ご自身の娘さんに「お金や経済のことが楽しくわかるような本を読ませたい」と思って書かれた本なんですよね。 高井浩章氏(以下、高井):ええ、そうです。書き始めたのが2010年の5月で、ちょうど三姉妹の長女が小学5年生になったころでした。当時は2008年のリ
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