2017年1月29日放送分の「きかんしゃトーマス」に、プロペラ推進式で流線型のレトロフューチャーな姿をした不思議な機関車「ヒューゴ」が新しく登場しました。 これは1930年代のドイツで高速走行のテストのために試作された車両「シーネンツェッペリン」(またはレールツェッペリン)をモデルにしたキャラクターです。 ※トーマス達にならい機関車と呼ばれていますが、駆動力を持つ機関車で客車や貨車を牽く方式ではなく、1両編成で自身に客室を持つ形式です。 その不思議な姿に視聴者は驚き、また元ネタの存在を知っていた人はマニアックさにも驚きました。 ヒューゴのキャラクターやお話自体も魅力的なものでした。