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2006年1月28日のブックマーク (3件)

  • 株式会社WEB2.0佐藤氏に聞く「Web 2.0的事業の立ち上げ」

    数年前のドットコム・バブルのおりには、企業名にドットコムという名の冠を被せた有象無象のベンチャーが誕生し、そのほとんどは数年を待たずして、わずかな例外を除いて消えていくという憂き目に遭ったことは記憶に新しいことでしょう。Web 2.0というキーワードを追っていくうえで、どうしても避けられないのは、このWeb 2.0がドットコム・バブルと同じ単なるブームに過ぎないのではないか、という疑問です。 Web 2.0が一過性のブームであり、気まぐれな狂騒に過ぎないのか。それとも数年にわたるトレンドであり、気高い構想であるのか。それを明確にしていくことこそ、この連載の求めるところです。 しかし、2005年の暮れになんとWeb 2.0をそのまま企業名にしたベンチャー企業が発足することを聞いたときには、さすがに驚きを禁じ得ませんでした。その名も「株式会社WEB2.0(ウェブ・ツーポイント・オー。以下、WE

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  • プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ソースコードの一行一行は、経営判断そのものだ。 どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるかは、そのソフトウェアステムを使って今後どのようなビジネス展開をするか、ということと一体不可分だ。プログラマーは、絶え間なく改変されていく部分と、財産として今後も使われつづけそうな部分を意識しながらコーディングする。そして、ここでいう財産とは、プログラマが財産とみなすものであるだけでなく、同時に経営的・財務的な意味においても財産であり、会社のバランスシートの「資産」の項目に登場するような性質のものだということは、多くのエンジニアが漠然としかいしきしていないように見える。 「このルーチンは、時間がかかっても、汎用的なライブラリやフレームワークにしておこう」、とエンジニアが「なんとなく」決めたとき、実は、そのエンジニア

    プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    sdmt
    sdmt 2006/01/28
    長い。