2021年8月5日のブックマーク (2件)

  • ファーウェイの35万円スマホ、米禁輸措置後も国産部品率は低迷

    米国政府の禁輸措置によって、スマートフォン事業でも窮地に立たされている中国・華為技術(ファーウェイ)。今回分析していくのは、ファーウェイの折りたたみ式スマートフォン「HUAWEI Mate Xs」だ。機は価格が約35万円の高級機で、2020年3月に発売された。米Googleグーグル)のAndroidをベースにしたEMUI10.0を搭載し、自社開発のアプリストアを用意していたり、グーグルのアプリが入っていなかったりと、禁輸措置の影響がソフトウエアに如実に表れている。では、ハードウエアはどうか。分解で見ていこう。 「HUAWEI Mate Xs」の製品外観。カメラは裏面配置し、ディスプレーを筐体(きょうたい)全面に設置している。(図:フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ)

    ファーウェイの35万円スマホ、米禁輸措置後も国産部品率は低迷
    sdmtknmr
    sdmtknmr 2021/08/05
    最高のパーツを組み合わせただけのくそデバイスを誰が買うねん(笑)有事にCPUを暴走させて発火させる機能が組み込まれているかも・・こわっ
  • 過剰品質が主因ではない 日本半導体が衰退した本当の理由

    1976年に富士通研究所に入社とともに半導体デバイスの研究に従事。1988年から富士通で先端DRAMの開発・設計に従事。メモリーセル、高速入出力回路や電源回路などアナログ系の回路を手掛ける。2003年、富士通AMDによる合弁会社FASL LLCのChief Scientistとなり米国開発チームを率いてReRAM(抵抗変化型メモリー)技術の開発に従事。2007年からSpansion Japan代表取締役社長、2009年には会社更生のため経営者管財人を拝受。エルピーダメモリ技術顧問を経て2011年10月より慶應義塾大学特任教授、2017年4月より同大学の先端科学技術研究センター研究員。技術開発とコンサルティングを請け負うMTElectroResearchを主宰。 市場を席巻していた日企業の事業、または企業そのものが、まさかの凋落(ちょうらく)をしてしまった例がいくつもある。お家芸と言われ

    過剰品質が主因ではない 日本半導体が衰退した本当の理由
    sdmtknmr
    sdmtknmr 2021/08/05
    課題を先送りする事勿れ主義の(次の代などどうでもよい)雇われ馬●社長。リストラ=首切りが最大の経営手腕と勘違いしている雇われ馬●経営陣。技術者の大量流出。落穂を拾ない放漫経営・・原因は腐るほどある(笑)