ブックマーク / akiba-souken.com (5)

  • 中国に正規ルートで入ったけど残念なことになってしまった作品達【中国オタクのアニメ事情】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 中国オタク事情に関するあれこれを紹介している百元籠羊と申します。 日の作品が中国に入る際には多かれ少なかれ中国特有の事情、現地のルールへの対応を行う必要がありますが、時期によっては大規模な規制や反日感情の悪化など作品の内容以外の所でも問題に巻き込まれてしまうことがあります。 連載最終回になる今回は中国に正規ルートで入っていた作品なのに、中国の事情で特に残念なことになってしまった作品を改めてまとめてみようかと思います。 「進撃の巨人」は原作の癖の強い絵柄もあってか、当初中国オタク層には今ひとつ刺さらなかったものの、アニメ化によって中国でも受け入れやすくなり中国国内における人気が大爆発しました。当時の人気はすさまじいものがあり、ここ20年

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    sdtrd 2024/08/17
  • 岩浪音響チームが作るガルパン最終章の極爆サウンド - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 多くの“ガルパンおじさん”が待ちに待った新作「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の劇場上映がスタートした。「ガールズ&パンツァー」といえば、テンポのよいストーリーや個性的かつ魅力的なキャラクターたち、ディテールにこだわった戦車の動きなど、その魅力がつきることはないが、立川シネマシティの「極爆上映」が注目となったことはもとより、“さまざまな映画館で音を聴き比べる楽しさ”を与えてくれた、迫力満点のサウンドも欠かせない重要なファクターのひとつ。そこで、今回は、作の岩浪美和・音響監督をはじめ、音響効果の小山恭正氏、音響調整の山口貴之氏の通称“岩浪音響チーム”の3人に、「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の音作りについて、さまざまなお話

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  • アニメ業界ウォッチング第29回:神山健治監督が語る、「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」への長い道のり - アキバ総研

    神山健治監督の最新作「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」が、2017年3月18日より公開される。監督作品としては、「009 RE:CYBORG」(2012年)以来、実に5年ぶりの新作だ。「ひるね姫」の主人公は女子高生。舞台は3年後の日で、変形ロボも出てくる。これまでの社会派ドラマとは一線を画す内容だが、そこへたどり着くまでには、みずからがアニメをつくる意味を問い直す苦難の道を、くぐり抜けねばならなかったという。 制作会社シグナル・エムディで仕上げ作業に追われる神山監督に、「ひるね姫」にいたる道のりを振り返ってもらった。 アニメ監督として、当に人の役に立てているのだろうか? ──神山監督は、以前から、ご自分を「頼まれもせずに世界を救う男」とおっしゃっていました。新作の「ひるね姫」は、その路線から外れているように見えます。「世界を救う男」シリーズは中断なのでしょうか? 神山 いえ、そうい

    アニメ業界ウォッチング第29回:神山健治監督が語る、「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」への長い道のり - アキバ総研
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    sdtrd 2017/01/19
  • 異例のロングランを続ける「ガールズ&パンツァー 劇場版」のヒットの理由とは? - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、異例ともいえるロングラン上映を続けている。しかも、2015年11月の公開当初は77館だった上映館数が、半年後の27週目に、新規上映館38館を含む153館での大規模な上映も実施。結果として、20億超の累計興行収入を記録するまでに至っているというのだ。さらには、この6月に一部の劇場にて、劇場版とOVA「これが当のアンツィオ戦です!」の2立て上映や、TVシリーズの一挙上映などのスペシャル上映会も企画されており、製品版が発売された今となっても、とどまるところを知らない勢いが続いている。 この「ガールズ&パンツァー」人気は、いかなる要素がポイントとなっているのだろうか。重要なポイントの1つとなっているのはサ

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    sdtrd 2016/06/19
    岩浪氏の映画愛。
  • アニメ制作会社の群像劇—プロデューサーが語る「SHIROBAKO」Blu-rayヒットの理由 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメ制作会社の群像劇をアニメにする―これまでまったくなかった題材ではないが、オリジナルTVシリーズとして展開する「SHIROBAKO」は前代未聞の企画だった。昨年10月の放送を前にした評判の中には冷淡な意見もあったが、いざ放送が始まると職業ドラマとしての評判が広がっていき、最終的に大喝采をえて今年3月に放送を終えた作品だ。「SHIROBAKO」はそうしたオンエア中の評判だけでなく、ビデオパッケージリリースについても同時期放送作品のなかで屈指の売れ行きを示している。当初は内容説明すら難儀だった作品が「売れる作品」になったのにはどんな理由があったのだろうか。そのマーケティングとクリエイティビティについて、作のビデオメーカーであるワーナー

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