自然言語処理や機械学習でいくつか新しい教科書的なものが登場してきたので、まとめてみようと思う。 教科書について。Introduction to Information Retrieval Introduction to Information Retrieval 作者: Christopher D. Manning,Prabhakar Raghavan,Hinrich Schuetze出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2008/07/07メディア: ハードカバー購入: 7人 クリック: 115回この商品を含むブログ (37件) を見るの翻訳が進んでいる(あとこれを研究室の輪読に使っていたりする)という話を聞いたりするのだが、やっぱり知識として知っておくべき本というのと、そこから超えていく本というのは違うものであって、どれだけ研究が進んでも、分
オライリーから出ている「集合知プログラミング」は2007年8月に出版された"Programming Collective Intelligence"の訳本です。私もAmazonで目次をみて、これはいい本であろうと思い、この洋書を結構早い段階で手に入れました。当時私はPythonを触ったことがなかったのですが、この分野はある程度詳しいつもりだったので、Python初学者というスタンスでまずは斜め読みをしました。確かに良さそうな本だと思いました。しかし、Python初心者として実際に本に沿ってコーディングを始めるとそのコードや実行例のひどさに愕然としてしまいました(まぁそんなに大袈裟にいうことでもないでしょうが・・・)。 本の通りにコーディングをしても、実際に同じような結果が得られません。すぐに誤植と分かるものも多いので、計算アルゴリズムの間違いは直せたが、Pythonの使い方の部分での間違い
第I部 確率そのものの話 第1章 確率とは 第2章 複数の確率変数のからみあい 第3章 離散値の確率分布 第4章 連続値の確率分布 第5章 共分散行列と多次元正規分布と楕円 第II部 確率を役立てる話 第6章 推定と検定 第7章 擬似乱数 第8章 いろいろな応用 付録 付録A 本書で使う数学の基礎事項 付録B 近似式と不等式 付録C 確率論の補足 第I部 確率そのものの話 第1章 確率とは 1.1 数学の立場 1.2 三つの扉(モンティホール問題) ――― 飛行船視点 1.2.1 モンティホール問題 1.2.2 正しい答とよくある勘違い 1.2.3 飛行船視点への翻訳 1.3 三つ組(Ω,F, P) ――― 神様視点 1.4 確率変数 1.5 確率分布 1.6 現場流の略記法 1.6.1 確率変数の記法 1.6.2 確率の記法 1.7は裏方 1.7.1の正体にはこだわらない 1.7.2のと
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