大阪モノレールでは、お客さまにより安心・快適にご利用いただけるよう、施設・車両のバリアフリー化に取り組んでいます。 駅舎においては、車いすをご利用のお客さまも安全、快適にご利用いただけるよう、2001年からホーム・車両間の段差解消のためのスロープ設置を行い、現在全18駅の乗降口において段差解消対策を行っております。さらに、ホームの安全性を向上させるため、全駅への可動式ホーム柵の設置工事を進め、2022年度に全駅への設置が完了しました。 また、どなたでもお使いいただける個室型ベビーケアルーム・授乳室の設置や、列車内への車いす・ベビーカースペースの確保など、快適にご利用いただけるための設備の拡充も進めております。 ソフト面における対策としては、全駅改札窓口へ「耳マーク」を設置しているほか、お客さまの立場に立ったご案内ができるよう、駅係員のサービス介助士資格の取得推進などにも取り組んでいます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く