ニャンソー(株)は、従来の2次元バーコードに代わるものとして、新たに「にゃじげんコード」を開発。既に国内及び世界30ヶ国で商標を取得した事を明らかにした。 2次元コードと呼ばれるものには何種類かがはいくつか存在しており、最も有名なものはQRコードであり、携帯電話などと組み合わせる形で広く利用されている。こうした2次元コードは1次元のバーコードに比べて遥かに多くの情報量を保持できるものの それでも保持できる情報量に限界がある データ量を増やそうとすると、印刷の限界に起因する読み取り誤差が馬鹿にならない 味気ない。触っても面白くない つーか、カメラ付き携帯持ってないと意味無くね? といった、本質的な問題を抱えていた。 これに対し、ニャンソーが今回開発した「にゃじげんコード」では 3次元構造のため、肉球の形状を利用して大量のデータを保持できる。 フルカラー情報となるため、色や柄を使って異なった意