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貧困に関するse_tsu_naのブックマーク (3)

  • ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/11/21
     地方だと情報も分断されてるから酷いよ
  • ネットカフェならぬ「ネットルーム」 「完全個室」一日1800円満室続く

    「派遣切り」にあって、ネットカフェ難民化をしいられる労働者が問題になる中、ネットカフェならぬ「ネットルーム」が満室状態だ。「完全個室」なのと、24時間1800円とネットカフェより値段が安いのが魅力らしい。また、寝る場所を提供するだけでなく、利用者への就職支援活動もしている。 2畳の部屋には、パソコンの他に洗面台 「ずっと満室状態が続いています」 そう話すのは、都内14エリアで70室の「ネットルーム」を運営しているツカサの担当者。2008年の4月くらいから利用者が増えだした。そのほとんどが地方の工場で寮に入りながら派遣社員として働き、職と同時に家も失った労働者で、30代後半から40代が多いという。中には、ネットルームを利用するために上京してきたものの、空室がなくカプセルホテルで待機していた人もいたという。 ネットルームがネットカフェと最も違うのは、ドアに鍵が付いた「完全個室」という点だ。元々

    ネットカフェならぬ「ネットルーム」 「完全個室」一日1800円満室続く
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/01/07
     公的機関とどのくらい差があるんだろう?
  • リアリズムの欠如 - 非国民通信

    以前にも書きましたが、嘘を吐かなくても、情報の一部だけを限定的に披露することで、実態とは異なった印象を与えることが出来ます。木を見て森を見ずとは言いますが、木だけを見せて森を見せないことで、全体像を誤解させるわけですね。給費の滞納や救急車のタクシー利用、外国人犯罪や若者の凶悪犯罪などが典型的です。そして生活保護の不正受給もそう、どこにも軽蔑すべき連中はいるもので、その自覚の有無にかかわらず偏見を煽ってはネガティヴなイメージを植え付けようと躍起になっている人も少なくありません。 生活保護の不正受給が06年は89億円、07年は92億円です。まぁ庶民からすれば「億」が付いていれば大した数値ですから、これだけ提示するだけで、あたかもそれが巨大な問題であるかのように見せかけることが出来ます。実際のところ、生活保護費の総額は約2兆5000億円、そこから見れば不正は僅かに0.35~0.4%の範囲に収ま

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