動画投稿サイトから飛び出してきたアーティスト/ミュージシャンが、CDチャートを席巻することも稀有ではなくなってきている昨今だが、ニコニコ動画では初音ミクや歌ってみたを中心に、常に新しい才能の無駄遣いっぷりが公開され、次々に有望な若手クリエイターが頭角を現わしている。 ◆ゴム・イラスト画像 そんな中、ニコニコ動画元祖「歌ってみた」のポストであり、現在でも「歌ってみた」史上圧倒的な動画最多再生回数を保持し続けるゴムがいよいよメジャーデビューという知らせが舞い込んだ。 ゴムは、「ロックマン2おっくせんまん!Versionゴム」という楽曲を投稿、ニコニコ動画では520万回、YouTubeでは360万回という驚異の再生数を叩き出した事から、その人気が爆発。高音から低音までを様々な表情で歌い分ける個性派の歌い手として絶大な支持を集め、上記2サイトでの全楽曲総再生回数は2000万回を超えている。 そんな
今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ
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