Agend編集部では、社内会議やチームコミュニケーションついての編集部内の会話を不定期に記事化しています。 今回は、会社内チャット・Slackのガイドラインについての話。 軽い雑談をそのまま記事にしたものですが、読者のみなさんが日々の仕事時間を振り返るキッカケになれば幸いです。
Frontiers Tour TokyoというSlack主催のカンファレンスが2019年9月17日に開催されました。 「Slackを最大限に活用するためのヒントとテクニック」というセッションのレポートです。 Frontiers Tour TokyoというSlack主催のカンファレンスが2019年9月17日に開催されました。 Slackを最大限に活用するためのヒントとテクニック というセッションのレポートです。 株式会社カクイチ 執行役員 IT情報システム部長 鈴木 琢巳 様 武蔵精密工業株式会社 ITソリューション部 部長 清水 佳代子 様 Slackカスタマーサクセスリードエンゲージメント・マネージャー 石動 裕康 様 数人のチームから1万人規模の大企業まで、組織の人数に関わらず Slackでチームを成功に導くコツを探る本セッションでは、通知の調整や、 Slackエチケット、チャンネル整
CTCが開発・運営する「Tocaro」は、2014年にローンチしたビジネスチャットサービス。チャットに加えて、ファイル管理やタスク管理、ビデオ会議が可能で検索機能も充実。PCでもスマホでも利用でき、他サービスとの連携もできる。SlackやLINE WORKSといったライバルもいる中、大企業を中心に1600社以上の企業が利用している。今回は、実際にTocaroを使いながら、その魅力をご紹介しよう。 仕事のための仕事をなくすためにビジネスチャットを開発 CTCこと伊藤忠テクノソリューションズは海外含めて31拠点で展開し、4300人以上の社員数を抱える大手SIer。従来は、依頼を受けてシステムを作って終わるというビジネスをしていたが、2014年から継続課金のSaaSであるTocaroをスタート。現在では、NTT西日本や高島屋、大日本印刷、AIR DO、東京医科歯科大学など、大手~中堅企業を中心に
近畿大学は7月9日、Slack Japanが提供する法人向けコラボレーションツール「Slack」を全教員向けに導入する計画を発表した。まずは建築学部(33人)、薬学部・薬学総合研究所(62人)の教員が利用を始め、他学部にも順次展開する。卒業式や入学式などを準備・運営する際の打ち合わせで活用するという。 近畿大の教員はこれまで、電話の他、メールや教職員向けポータルサイトの伝言機能を連絡手段として使っていた。だが、返事が遅れる場合が多かった他、「○○様~」と書き始めるなど「堅いやりとりが多かった」(同大総務部、以下同)という。 Slackの導入によってこうした課題を解消し、コミュニケーションを円滑にする狙い。同大のキャンパスは大阪府東大阪市、奈良県奈良市、和歌山県紀の川市などに点在しているため、拠点や学部をまたいだ連絡をスムーズにする目的もある。
2019年8月15日、Slackは大規模管理を支援する管理者向けの新機能を発表した。 新機能の「アナウンスチャンネル」では社内の広報担当や経営層などの管理者が投稿権限を設定することが可能になる。チャンネルに投稿できるメンバーをきめ細かく制限することで、関係のないメッセージが投稿されることを防ぎ、重要度の高い通知のための専用スペースを確保できる。重要な情報をアナウンスチャンネルに集中させることで、メールで共有する情報との棲み分けを支援する。プラスおよびEnterprise Gridプランが対象となる。 また、管理者向けの新たなAPIも追加された。おもにSlackの管理に必要なワークフローの効率化や自動化を実現する。 新しいワークスペースを作成し、名前、ドメインと説明を割り当て オーガナイゼーション内のすべてのワークスペースでアプリの承認リクエストを一元管理・自動化 各ワークスペースに参加する
世界150カ国に展開し、1日あたり1000万人のアクティブユーザーを抱え、開発者数は50万人(サードパーティアプリケーションの開発者なども含む)に達するコミュニケーションツールを提供するSlack。今回、米Slack Technologies プラットフォーム担当バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーのブライアン・エリオット氏にインタビューの機会を得たため、Slackのプラットフォームを中心とした話を紹介する。 “ビジネスコラボレーションハブ”として 現在、Slackは無償版と有償プランのスタンダード版、プラス版、Enterprise Grid版を提供し、有償プランに移行すれば過去のデータも参照できる。クラウドに展開する「ワークスペース」をベースとし、誰でも参加できる「パブリックチャンネル」、特定のメンバーが参加可能な「プライベートチャンネル」、別組織と情報を共有する「共有チャンネル
モバイルやVRのゲームを手がけるgumi。Slackのユーザーイベントである「Why Slack?」に登壇した幾田雅仁氏は2012年にgumiに入社し、2016年にCTOに就任。開発環境と社内ツール全般の導入を手がけており、2013年にアトラシアンのHipchat、2017年にSlack Plusの導入を主導。2019年には2年越しでSlack Enterprise Gridを導入し、社内でのSlack活用を模索している最中だという。今回は社内メールからスタートし、Hipchatを経て、Slackにたどり着いた同社が、メッセージング環境の改善、Slack導入前の準備と導入後の改善ヒントなどを披露した。 Skype、Yammer、Chatwork、WhatsApp、LINEなどが乱立 幾田氏が入社した2012年頃、社内公式のメッセージツールはGmailだけだった。しかし、メールだけでは業務が
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