
開発経緯ジーズアカデミー卒業後、在学中に開発した CrystalMark X (クロスプラットフォーム対応 CPU ベンチマークソフト)での世界挑戦は不可能と判断し、CrystalMarkの20年ぶりとなる新バージョンとして約100日で開発したCrystalMark Retro 1.0をリリースしました。 ご機嫌なリリースノートを執筆し、満を持してリリースしたわけですが・・・ リリース翌日・・・ 人生を変えるコメント思えばいつだって私のソフトウェア開発者人生を後押ししてくださるのは、名無しさんなんですよね・・・残念ながら私の周りに忌憚のない意見を言ってくださる方はいないので本当に感謝しています。 Windows 95に対応するためVisual C++ 6.0でビルドできるようにするほどのパワーはない!と開き直り、Visual C++ 2019/2022でビルド可能なWindows XP以降
こんにちは。技術部平山です。 この記事では、雑にベンチマークプログラムを作ってみたことと、それに付随して、 ベンチマークプログラムを作りたくなるような事情 テストの設計と、その背後にあるハードウェア といった点について書きます。 なお、実行はこちらからWeb上で可能です(上のスクショを押しても飛べます)。 UnityのWebGLにすることで、余計な手間なく多くの機械で測れるようにしています。 ただし、WebAssemblyを使っている関係上、iOS9以前では動きません。ご容赦ください。 測ってくださった方は、 twitterで結果(スクショ)を頂けると大変うれしいです。 ゲーム機、ハイエンドPC、古いスマホ、などは特に歓迎です! なお、ソースコードもgithubにあります。 測定方法 「ALL」を押し、元の画面に戻ってくるまで(キャラクターの絵が出てくるまで)放っておきます。 途中でスリー
デスクトップ向けで初となる、インテルの新設計「Core Ultra」シリーズ。その最上位モデルにあたる「Core Ultra 9 285K(24コア24スレッド)」を実際にベンチマークで徹底比較します。 (公開:2024/10/30 | 更新:2024/10/30)
まずはPBO等は使用しない、上記のメモリ関連設定以外は定格動作とした。 使用ソフト Cinebench R15, R20, R23, R24 7zip 24.07 Aviutl 1.10 / x264guiEx 3.30 / x265guiEx 4.19 / svtav1guiEx 1.25 x264 rev3186 x64 x265 3.6+27 x64 svt-av1 2.1.2-52 clang y-cruncher 0.8.5.9541 (Zen4) / 0.8.5.9543 (Zen5) エンコードは1080p 30fps (2分53秒)の動画をAviutlで読み込み、上記出力プラグインから出力したときのエンコード速度を集計した。 まずは定番のCinebenchから。 Cinebench R24 STは13.4%、MTは7.7%高速化。 Cinebench R23 STは15.8
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