タグ

社会といい話に関するseachelのブックマーク (3)

  • 「発車しないで!」隣の女性が破水、ホームに出て叫んだ:朝日新聞デジタル

    電車で隣に座っていた女性が産気づき、破水した――。19日、千葉県内を走るJR常磐線で、乗り合わせた最上都寿美(つづみ)さん(40)はとっさに対応し、車内で生まれた女の赤ちゃんを取り上げた。自らも5人の出産経験がある最上さんは「無我夢中で、勝手に体が動いていた」と振り返る。 女性が産気づいたのは、19日午後1時30分ごろ。電車が松戸駅を発車してすぐだった。日暮里駅で多くの乗客が降り、車内はさほど混雑していなかった。 最上さんは、都内の病院から外泊許可がでた四男(4)を連れ、茨城県取手市の自宅に帰る途中。優先席に座り、ひざの上で四男を寝かせていた。 ふと、隣の女性が気になり、目を向けると、顔を赤くして手すりにつかまっていた。 「大丈夫ですか?」 声をかけると、女性から思わぬ返事が来た。 「陣痛が来ちゃいました」 松戸駅から、次の停車駅の柏駅までは約8分。女性のおなかを触らせてもらうと、まだ張っ

    「発車しないで!」隣の女性が破水、ホームに出て叫んだ:朝日新聞デジタル
  • 人手不足が巡り巡って…ラウンドワン、5年ぶり営業増益:朝日新聞デジタル

    屋内レジャー施設を手がける「ラウンドワン」は、5年ぶりに営業利益が増えた。人手不足でアルバイトの時給が上がり人件費がふくらんだが、それ以上にアルバイトで小遣いを稼ぐ若者の利用が増えた、と分析している。 2017年3月期の売上高は前年比5・1%増の877億円。営業利益も4・9%増の66億円で、いずれも5年ぶりに増えた。中でも、「UFOキャッチャー」などゲームセンター事業の売上高は、10%を超える伸びだった。杉野公彦社長は、「(アルバイト代の)時給の上昇で、若い世代の所得があがったからだ」と説明した。 ラウンドワンは少子化の影響などで利用者が減り、過去5年で純損益が2度も赤字に陥るなど、不振が続いていた。(新宅あゆみ)

    人手不足が巡り巡って…ラウンドワン、5年ぶり営業増益:朝日新聞デジタル
    seachel
    seachel 2017/05/10
    消費活動が活発な若者にお金を回すと経済も回るという話
  • asahi.com :教育 - いじめられている君へ 広い海へ出てみよう:東京海洋大客員助教授・さかなクン

    中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサをべる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ

  • 1