西野の件といい、ハセといい、あのブロガーやこのブロガーといい、ツイッター民といい、 世の中(ネット上は)悪意ばかりが拡散力を持っている。 道端の花の写真や、地道に絵を描いている人達の話はそんなに広がらないのに、 逆張り炎上狙いの言葉を投げかけるだけでネット上の正義マンが沢山集まって来る。 私はそれがとてもかなしい。 ちょっと前までは、無意識に炎上させてた人が多かったけど、 昨今では炎上の持つ力を悪用している例が増えた気がする。 観測範囲のせいかもしれないけど。 「信頼性が損なわれるから、将来的に見てマイナスになるはず」っていう指摘もあるけど、 かえって箔がつく事もあるじゃん。 どんな手法でも売れたら勝ち、話題になったら勝ちっていう世界になって欲しくないけど、 人間悪意の滲んだ話には脊髄反射ぎみに反応してしまうものなので、 ネットはこれからもこんな感じなのかもしれない。
PPAPが ”Hype of the year”受賞! ピコ太郎さん、昨年のフランスのあと、ベルギーには寄らないの?と思っていたら、昨日2月4日土曜日、Ketnetというオランダ語TV局主催の「黄金のKの祭典」('Het Gala van de Gouden K's' 今年で4回目) に登場しました。これは2016年に大活躍した、音楽・ドラマ・芸能・スポーツなどのスターが集まる一大イベントです。 ピコ太郎さんのPPAP(Pen Pineapple Apple Pen)はもうご存じですね。 「金のKの祭典」('Het Gala van de Gouden K's')のKとはKetnetの頭文字でもありますが、Kinderen(子どもたち)のKでもある。つまり子どもたちが選ぶ2016年のスターです。16部門ありましてノミネートされたタレントやスポーツ選手の中から1か月かけて投票をおこないます。
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