インタビュー 2021/4/9 18:30 「時代が『エヴァ』と庵野さんを受け入れてくれた」宮村優子が振り返る、庵野秀明とアスカとの25年 登場人物それぞれに愛が込められ、“誰も知らなかった結末”へとたどり着いた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(公開中)。テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から、ヒロインのひとりであるアスカ役を25年間にわたって演じてきた声優の宮村優子は、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』(97)では「苦しいこともあった」と告白。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズのアフレコでその苦しみが昇華されたという宮村が、アスカとの出会いや、近くで見て感じた庵野秀明総監督の“25年の変化”について明かした。 ※本記事は、作品の展開に関する記述を含みます。未見の方はご注意ください。 「