こんにちは。らくからちゃです。 シリーズで、東芝の不正会計はどういった背景から生まれてきたのか追ってみたいと思います。それなりに調べながら書かせていただきたいと思いますので、更新は遅くなるかもしれませんが、ご容赦ください。また、あくまでサラリーマンの自由研究ですので、眉に唾たっぷりつけてお楽しみ頂ければ幸いです。 まずは、前回の振り返りから 東芝は大変たくさんのものを作っている会社である。 『電気機器』には、売上1兆円超の会社が沢山あるが、それぞれ個性豊か。 東芝は、『総合電機メーカー』であり、その総合性が個性。 長々と書いてみましたが、ポイントはこの3つくらいですね。(;´Д`) まあ、大学の講義だって初回は簡単な『さわり』から入りますし、初回は具体的な数値や深い話にはいらず、さらっと流してみたとお考え頂ければ幸いです。書き手としては、グラフの切り貼りのほうが楽ちんで良かったんですえどね