ブックマーク / kazuhotel.hatenablog.com (3)

  • テレビデオ発想? - デザインのはてな

    若い人はもう知らないかもしれませんが、ひと昔前、テレビデオというテレビとVHSビデオデッキが一体になった商品がありました。両方を単体で購入するよりも安く、レンタルビデオの普及から人気がでましたが、テレビ機能とビデオ機能のいずれかが故障したら使用出来ない点や裏番組を録画できないデメリット等も同時に指摘された商品です。テレビデオが良いもわるいもありませんが、私がデザインの指導を受けた方々からは、テレビデオ的な発想は控えるよう度々言い聞かせられました。 「和の味付けは引き算。素材を活かすことが大前提。いろんなモノを足していく考え方がダメなわけではないが、来の目的や機能を果たさないままに、足すことで魅力を持たせる考え方はダメだ。デザインを仕事にしていきたいなら、日文化を学んで日人としての誇りを持ちなさい。」 世の中を見渡すと、足し算の商品で溢れかえっています。これに流行りの○○を足したら

    テレビデオ発想? - デザインのはてな
    seagullrhythm
    seagullrhythm 2015/06/14
    フェールセーフでない感じ。どれか壊れるとそのもの自体使わなくなってしまう。
  • なんとなく「頑張って」? - デザインのはてな

    頑張っていない人への「頑張って」。 頑張っている人への「頑張って」。 どちらでもない人への「頑張って」。 『頑張る』とは、困難にめげないで我慢してやり抜く、と辞書にありました。単純に考えると「困難にめげないで」「我慢してやり抜いて」と同じ意味になります。「頑張って」と言われて「よし、頑張ろう!」となるとしたら、どんなときでしょうか? 人が精一杯やりきったと感じているのに「頑張って」と言われたら、きっと苦しくなってしまいます。「これでもまだ足りないのか…」。人はやりきれていないけれど、頭ではやりきらなきゃと思っている。そこに「頑張って」。「言われなくても分かってるよ…」。人はやりきるつもりがなかったら「頑張って」は無意味です。 相手に何か変化を求めるのであれば、来は具体的な声をかけるのが自然です。「会社としては案件を増やしたいんだけど、君の業務をどう調整したらこなせるか一緒に考えても

    なんとなく「頑張って」? - デザインのはてな
    seagullrhythm
    seagullrhythm 2015/05/21
    最近は頑張っての罪の部分が広まってきて、ただの挨拶になってる。でもエールは送りたい。そのまま「応援してる」って伝えてるけど、これもニュアンスの調整が難しいんだよな。
  • そのパフォーマンスはどこでも発揮できる? - デザインのはてな

    私たちが普段出せている力は、自分以外の要因が影響しています。時間やお金、体調やモチベーション、制作環境やサポートしてくれる人たち。なかでも大きく影響するのが『プレッシャー』です。 『プレッシャー』と聞くと、ネガティブな印象を持ちやすいのですが、自分のパフォーマンスを向上させてくれるものでもあります。スポーツ選手が大会で新記録を出したり、目立たなかったアイドルがステージで華開いたり。大きな期待は、私たちに実力以上の力を発揮させてくれます。 ただ、プレッシャーの種類が変わるとパフォーマンスが低下する場合も。車の騒音と薄暗い環境でこっそり作っていたから出来ていたことが、急に快適な環境になって大金がもらえるとなったら、同じように出来なくなることもあります。マンガの彼にとっては良いプレッシャーではなかったということになります。 褒めて伸ばす。叱って伸ばす。とよく言いますが、相手に合わないプレッシャー

    そのパフォーマンスはどこでも発揮できる? - デザインのはてな
    seagullrhythm
    seagullrhythm 2015/04/29
    プレッシャーが無いと、おしりに火がつかないタイプ・・・。もちろんかかりすぎても動けなくなる難儀なヤツ。
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