第65回:森見 登美彦さん 生真面目な言葉遣いでアホなことを繰り出し爆笑を誘う。そんなデビュー作『太陽の塔』で一気に人気炸裂、現在も天然黒髪乙女と善良妄想青年の恋と奇天烈な騒動を描く『夜は短し歩けよ乙女』が話題の森見さん。幼少期のお気に入りの絵本はもちろん、あれです! そしてロボットや宇宙に憧れた森見少年が、諧謔味ある文体に辿り着くきっかけは、実は大学時代のむにゃむにゃ時代にあったようで…。 (2007年3月30日更新) 『しょうぼうじどうしゃじぷた』 渡辺 茂男 (著) 山本 忠敬 (著) 福音館書店 780円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com 『ぐりとぐら』 なかがわ りえこ (著) おおむら ゆりこ (著) 福音館書店 780円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com 『あんぱんまん』 やなせ たかし (著)