2007年5月15日のブックマーク (2件)

  • 女性が哲学に惹かれない(らしい)のはなぜ? - G★RDIAS

    これは古典的な問いである。大学進学率が男女半々くらいになってきて、文系諸学科では女性の比率がむしろ高くなってきているが、心理学、社会福祉学、言語学などに比べて、哲学は女性から人気がない。その理由としては、以下が考えられる。 (1)概して女性は哲学的思考というものに興味がない。 (2)現存の「哲学」は伝統的に現実の女性を蔑視し、排除しながら構築されてきた。「女性は抽象的思考が苦手であたまが悪い」など。そういう学問に女性が興味をもたないのは当然。(また、女性蔑視してる哲学教師も多いから学生はそれを内面化する) (3)現存の「哲学」は、学問内容として、「女性の経験」を取り込んでこなかった。女性は哲学に、みずからの経験に響く要素を感じず、興味を持てない。裏返して言えば、現存の「哲学」は過度に男性ジェンダー化されている。 ほかにもあるかもしれない。私は個人的には(1)は無意味、(2)と(3)が大きい

    女性が哲学に惹かれない(らしい)のはなぜ? - G★RDIAS
    sean97
    sean97 2007/05/15
    そうかなあ。哲学は「代表的」かもしれないけど、男ばっかりの人文系分野って、他にもありそうだけど。歴史だって、女性研究者が出てきたのって、そう昔の話じゃないし。
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/33838/2622994

    sean97
    sean97 2007/05/15
    「左右問わず政治的扇動者が「アメリカ」でも「靖国」でも「憲九」でも「政治化」してしまい、「踏み絵」としてしまうことに、元来「政治的無意識」である国民は嫌気がさしていることだけは間違いなかろう。」