2011年3月26日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):九州・四国へ疎開…申請ゼロ 宮城「できれば近隣で」 - 社会

    被災者の一時的な「疎開」を計画している宮城県が、被災した自治体に受け入れ先の情報提供を始めた。だが、25日までに申し込みはゼロ。住み慣れた土地に愛着を持つ避難者が多いようだ。  県は22、23の両日、津波の被害を受けた14市町に集団避難の狙いを説明。第1次分として、すぐに受け入れ可能な長崎県と徳島県を紹介した。  徳島県は公営住宅など53世帯分、長崎県は「ハウステンボス」や雲仙温泉のホテルなどに計538世帯分を用意した。原則無料で、徳島県では1世帯30万円の生活資金も配られる。交通費も自治体の負担。宮城県の担当者は「希望者がいれば、すぐに移れる準備をしている」と話す。  しかし、25日夜までに希望者からの申し込みはない。  宮城県が集団避難を促す背景には、同日時点で約9万1千人もの被災者が避難所で暮らしている実態がある。電気などのライフラインの復旧に伴い、一時は30万人超だった避難者は3分

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    sean97 2011/03/26