並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

うさぎ島 愛媛の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • しまなみ海道・中編『レモン島と毒ガス島』電チャリ一人旅・春の瀬戸内海編⑥ - 続おばちゃんDAYS

    こんにちは、たき子です。 ナナハン(たき子の電動アシスト自転車のニックネーム)旅の後半です。 春の瀬戸内海編、コンセプトは「春の瀬戸内海をうららかに走るよ♪」。 6回目はしまなみ海道の後編です♪ 瀬戸田レモン島 地図から消されていた島 毒ガス島からうさぎ島へ しおまち商店街 「ちどり」で蛸天丼 焼き立てレモンケーキ「島ごころ」 瀬戸田レモン島 多々良大橋で愛媛県から広島県の県境を越え次に降り立ったのは生口島。 橋から一般道に降りる坂道沿いにたわわに実る黄色い果実。 レモンの木だ! そうか、今は収穫期なのね。 前に来た時は夏だったから青レモンだったけどちょうど黄色く熟してるんだなあ。 レモンって一年中手に入るから気づかなかったけど柑橘類だもん、冬の果物なんだね。 ただでさえ心地よい下り坂なのにレモンの爽やかな香りに包まれながら下るなんて昇天しそうな爽快感(*´艸`*) ここ生口島は別名レモン

      しまなみ海道・中編『レモン島と毒ガス島』電チャリ一人旅・春の瀬戸内海編⑥ - 続おばちゃんDAYS
    • うさぎ島(大久野島)にて戯れる子供達とチラつく島の歴史の重さ - 青い滑走路

      広島県にある通称「うさぎ島」こと大久野島に、家族で泊まりで行って参りました。一番最初に書いておこうと思うのですが、今回は家族旅行なので戦前の毒ガス生産工場で製造された黄色の糜爛剤や茶色の血液剤などの話しはあまり出てきません(機会があれば書こうと思います)。高さ226メートルと国内一高い鉄塔がやけに目立つ島にやって来たのでした。 うさぎ島こと大久野島(おおくのしま)は愛媛県・大三島と本州側の広島県竹原市の間に浮かぶ小さな島で、本州側の忠海港と大三島の盛港結ぶカーフェリーが1日5便づつ出ております。自分達は盛港の広い駐車場にクルマを停め、途中のスーパーで購入したキャベツ2玉と人参4本に加えて、フェリーの切符売場で購入した兎の餌1袋をスーツケースに載せて船に乗り込んだのでした。10年前までは野良で生きていた兎達に餌付けをするとは...という声が潮風に乗って聞こえてきそうですが、子供の笑顔と笑い声

        うさぎ島(大久野島)にて戯れる子供達とチラつく島の歴史の重さ - 青い滑走路
      • うさぎで有名な大久野島を散策、垣間見る毒ガス島の歴史 - 青い滑走路

        家族旅行で訪れた広島県の瀬戸内海にあるうさぎ島(大久野島)の話しを先日書いたのですが、今回はその続編となります。大久野島は陸軍の毒ガス工場が戦前あった事は歴史の事実として訪問前より知っていました。更に言えば、島全域から環境基準を超えるヒ素が検出されて土壌改善が行われたり、島がいつの間にやら兎と触れ合える"うさぎ島"と化していたのも耳にしていました。大久野島を訪れたのは子供達が喜ぶだろうと思ったからで、島を訪れる多くの観光客同様にキャベツ人参を持参して軽い気持ちで訪れておりました。 www.waypoints.blue 実際に大久野島に訪れるまでは島の大きさや、島内の距離感が全く把握できていなかったので大雑把に捉えていましたが、実際に訪れると吃驚するばかしでした。上の写真で右手に映っている建物が大久野島の休暇村(ホテル)で、そこから10メートルかそこらに毒ガスの貯蔵庫であった跡(写真中央)が

          うさぎで有名な大久野島を散策、垣間見る毒ガス島の歴史 - 青い滑走路
        • 春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 - ネコと夜景とビール

          法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということなので、有給休暇を1日取って3連休として、丸1日フリーデーで観光だ!と、しまなみ海道の方へ足を伸ばしてみることにしました。 市内観光はちょっとだけ 松山に到着して、祖母(息子くんからすると曾祖母ですね)に挨拶を済ませたあとは市内観光。道後温泉や松山城をはじめ、松山中心街にはたくさんの観光スポットがあるのですが、今回はスケジュールの都合上、市内観光ができるのは初日の夕方だけ。保存修理工事中の道後温泉本館の様子を見てきました。 道後温泉本館は保存修理工事中(2024年12月終了予定) いつもは観光客であふれる道後温泉本館の入り口も、今は閉鎖

            春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 - ネコと夜景とビール
          • 御山、その山頂へ!! - 世界攻略の箱

            はい、ども。 俺は乗り物酔いをする。 一般的に、 大人になれば自然に治ると言われているが、 オジサンとなった今でも酔う。 車は乗車後、30分。 バスなら、10分程度で酔い始める。 これが何を意味するか? 遠足バスでの阿鼻叫喚である。 しかし、 一度吐いてしまえばスッキリして賢者モードとなる。 バスの車窓から流れていく風景を見るのは優雅な気持ちになる。 バス車内は俺の吐いたゲロ臭で、 あちらこちらでもらいゲロが発生しているが、 少年の頃の俺は、 こんなことで騒ぎおって……、 ガキが。(←元凶) とか、思っていた。 その後、俺は遠足ではだいたい先生の隣りに座っていた。 先生の隣りに座ったところで吐くんですけどね。 そんな俺が徳島県から東京都へのフェリーを予約してしまった。 片道18時間の船旅だ。 果たして、無事に帰ることは出来るのか? 前回からの引き続きです。 出航の時間は17時。 16時には

              御山、その山頂へ!! - 世界攻略の箱
            1