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  • 平尾隆之と今井剛が語る「映画大好きポンポさん」映像編集の世界(後編)

    「映画大好きポンポさん」は、今井氏が編集の立場で絵コンテ段階から作品づくりに参加し、平尾監督と試行錯誤を繰り返してストーリーや映像表現を練りあげていったことがインタビュー前編で分かった。後編では作品を鑑賞したことを前提に、具体的なシーンのメイキングや原作にないオリジナル要素にこめた思い、「90分」のために今井氏が悪戦苦闘したエピソードなどをうかがった。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ■アニメの呼吸でつくったA、Bパートのテンポのよさ ――「ポンポさん」の前半はものすごくテンポがよくて、お話がスイスイ進んでいった印象です。(インタビュー前編で)平尾監督は「ワイプ」が新しい挑戦のひとつだったと話していましたが、車のワイパーでカットをつなげたり、飛行機のアイコンで画面を切りさいて次のカットにつなげたり、カットとカットのつながりに入るワイプにいろいろと面白い工夫がありましたよね。

      平尾隆之と今井剛が語る「映画大好きポンポさん」映像編集の世界(後編)
    • 小倉唯「Destiny」インタビュー|10thシングルでたどり着いた“私のロックナンバー” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

      小倉唯が10月30日に10thシングル「Destiny」をリリースする。 表題曲は小倉が主人公・各務原あづみ役を演じているテレビアニメ「Z/X Code reunion」のオープニングテーマ。上松範康(Elements Garden)が作曲した、疾走感あふれるロックテイストの楽曲となっている。キュートでラブリーなパブリックイメージを持つ小倉にとって、ロックナンバーとはどういう位置付けのものなのか? その思いや表現について話を聞いた。 取材・文 / 中川麻梨花 撮影 / 斎藤大嗣 衣装協力 / Liquem はい。今回は制作していて、自分の中でも記念すべき10枚目のシングルだという意識が強かったです。正直「まだ10枚目か」という気持ちもありますが、“10”という数字を見ると、今までいろいろ活動してきて、やっとここまで来たんだなと感慨深い気持ちになりました。作品の完成度としても、すごく高いもの

        小倉唯「Destiny」インタビュー|10thシングルでたどり着いた“私のロックナンバー” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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