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くすぐり なぜ笑うの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「緊張と緩和」に代わる新たな笑いの理論「エラー発見の報酬」を見つけました! ~笑いの仕組みを解き明かすべく、いとうせいこう&明日のアー大北&ダ・ヴィンチ・恐山の各世代文系メガネ集う~ | ローチケ演劇宣言!

    演劇系コントの舞台明日のアーを主宰する大北栄人が演劇系コントの先駆者でもあり『今夜、笑いの数を数えましょう』の著書もあるいとうせいこう、オモコロや小説家 品田遊としても活動するダ・ヴィンチ・恐山を迎え、自身が発見した笑いの理論を紹介する。 私たちはなぜ笑っているのか? 緊張と緩和では今まで説明がつかなかったくだらなさやユーモアを解明する。 (写真:明田川志保 ライター:張江浩司 タイトルデザイン&図:よシまるシン) 仮面ならサングラスがいいんじゃないかといとうのサングラスをかけさせられたダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)、大北栄人、いとうせいこう(画像左から) ダジャレは緊張と緩和で説明つかない いとう「今日は大北に呼ばれてきたんだけど、「笑い」について話すんだよね」 大北「そうなんです。今、笑いに興味がある人が人類史上最高に多いじゃないですか。市井のお笑い評論家もSNSにいっぱいいる。でもその

      「緊張と緩和」に代わる新たな笑いの理論「エラー発見の報酬」を見つけました! ~笑いの仕組みを解き明かすべく、いとうせいこう&明日のアー大北&ダ・ヴィンチ・恐山の各世代文系メガネ集う~ | ローチケ演劇宣言!
    • 新入生しょくん、まずは「論文の書きかた」を身につけよう――対談:山内志朗×戸田山和久(前編)|本がひらく

      新入生のみなさん、入学おめでとうございます。新しい一歩を踏み出す前に覚えておきたいのが「論文の書きかた」。『新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル』(平凡社新書)の著者・山内志朗先生(慶應義塾大学)と、『最新版 論文の教室』(NHKブックス)の著者・戸田山和久先生(名古屋大学)に、論文執筆をテーマに語り合っていただきました。大学新入生のみならず、学び直しを目論む社会人のみなさんにも必ず役に立つ「知の羅針盤」。まずはその前編をお届けします。 戸田山 きょうのお題は、山内さんの『新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル』と私の『最新版 論文の教室』の刊行記念として、大学新入生や新社会人のみなさんを念頭に置いて、論文を書くってそもそもどういうことかを話し合ってみよう、ということです。 山内 私たちは大学時代からの同窓生で、ともに哲学の専攻です。生まれた年は一年違いますが、ともに黒田亘わたる先生のところ

        新入生しょくん、まずは「論文の書きかた」を身につけよう――対談:山内志朗×戸田山和久(前編)|本がひらく
      • 「笑う」を科学的に分析してわかる声を出して笑うメカニズムや笑いのルーツとは?

        面白い時や楽しい時、私たちは歯を見せたり呼吸を乱したりして笑います。人間がなぜ笑うのか、そして笑いという普遍的な行動がどのように進化してきたのかという一般的な科学理論について、YouTubeチャンネルのTED-Edがアニメーションで解説しています。 The science of laughter - Sasha Winkler - YouTube 何か面白いことがあると、ニカっと歯を見せて口角を上げたり、ハハッと声を出したり、大きく口を開けておなかを抱えて痛みさえ感じたりして、私たちは笑います。 「声を出して笑う」というメカニズムは、笑うと腹筋が急速に収縮する点に由来します。腹筋が収縮すると、呼吸パターンが変化し、胸の中の空気が押し出されて上昇。結果、上昇した空気は鼻息や吐息、または発声として表れます。話している時よりも腹筋に力が入る運動のため、呼吸は乱れてまともに話すことは難しく、また長

          「笑う」を科学的に分析してわかる声を出して笑うメカニズムや笑いのルーツとは?
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