並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

わたなべまさこ ガラスの城の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 少女漫画ラボラトリー「図書の家」が少女時代に読んだ漫画本 | 花形文化通信

    少女漫画ラボラトリー「図書の家」が少女時代に読んだ漫画本 2022.03.06 book > interview 少女フレンド, ぶ〜け, 図書の家, 小西優里, 卯月もよ, 岸田志野, 少女コミック, なかよし, 萩尾望都, 別冊マーガレット 【インタビュー】「図書の家」小西優里さん、卯月もよさん、岸田志野さん その3/6 第1回は新刊『総特集  水野英子  自作を語る』(水野英子著、河出書房新社)について。第2回は3人がどのようにして出会い、「図書の家」でどんな本づくりをしてきたのかを話していただきました。今回は、小西優里さん、卯月もよさん、岸田志野さんに、それぞれが少女の頃から大切に読んできた漫画や、やがて「図書の家」の活動につながっていくエポック的な作品について語っていただきました。(丸黄うりほ) 週刊誌、貸本、そして『少女コミック』『セブンティーン』—卯月もよ ——少女漫画ファン

      少女漫画ラボラトリー「図書の家」が少女時代に読んだ漫画本 | 花形文化通信
    • 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[後編] | MACC – Media Arts Current Contents

      トップ > 記事 > 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[後編] 岩下 朋世 写真:畠中 彩 「少女マンガを語る会」に関して、米沢嘉博記念図書館のヤマダトモコ氏にマンガ研究者である岩下朋世氏がインタビューする本稿。発起人・水野英子が同会を立ち上げるに至った経緯と、2020年に完成した『「少女マンガを語る会」記録集』について話された前編に続き、後編では1950年代、60年代の少女マンガの変遷を具体的な作家、作品をみながらたどっていきます。 左上から時計回りに、今村洋子『クラスおてんば日記 第1集』(きんらん社、1958年)、水野英子『銀の花びら』(講談社、1959年)、ちばてつや『江戸川乱歩全集 魔法人形』(あかしや書房、1959年)、ちばてつや『ユカをよぶ海 銀の花びら』(講談社、1959年)、水野英子『愛

        『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[後編] | MACC – Media Arts Current Contents
      • 91歳迎えるわたなべまさこがマンガMeeで週刊連載、人間の欲と業を描く(コメントあり)

        1952年に少女マンガ家としてデビュー後、「ガラスの城」「聖ロザリンド」「悪女シリーズ」といった作品を執筆し、2006年に女性のマンガ家としては初めて旭日小綬章を受勲したわたなべ。1929年に生まれ、今年91歳を迎えるわたなべが週刊連載のペースで執筆する「秘密-ひめごと-」では、人間の欲や業を題材にしており、幸せな結婚をし何不自由のない暮らしをしていたはずの女性・美也が、中学の同級生・糸子と再会したことをきっかけに、その人生を狂わされていく様子が描かれる。 わたなべは「この作品を作るにあたって、生まれついての悪女を描いてみたかった。人の倖せを見ると、破壊せずにはいられない哀しい性の女。でも、描きすすめる内に、糸子の心の傷を思うと、悪女にしきれなかった事が、かえってよかったかな、とホッとしています。皆様が、よろこんで下さると、いいのですけれど…」とコメントを寄せた。 わたなべまさこコメントこ

          91歳迎えるわたなべまさこがマンガMeeで週刊連載、人間の欲と業を描く(コメントあり)
        1