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アイドル部 崩壊の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • Vtuberバブル崩壊か。業界激動の2021年上半期。

    2021年2月 ゲーム部プロジェクト(通称:ゲーム部)が解散。 2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。 2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行

      Vtuberバブル崩壊か。業界激動の2021年上半期。
    • ワクワクVtuberブログ : 【改訂】楠栞桜(夜桜たま)の自演疑惑騒動の意味をアイドル部時代から解説する

      2020年08月20日08:59 【改訂】楠栞桜(夜桜たま)の自演疑惑騒動の意味をアイドル部時代から解説する カテゴリ業界ネタアイドル部 8月23日にコメント欄等で受けたご指摘を反映して一部内容を補足、および改訂しました。 麻雀系VTuberとして有名な楠栞桜さんが5chのYoutube板にてコラボ相手に対する誹謗中傷を行っていたのではないかという疑惑が界隈を騒がせています。 今年に入ってから激増したVtuberリスナーの中には、なぜここまで大騒動になっているのか分からない方もいるかもしれませんので、その流れについて概説していこうと思います。 これは楠栞桜を糾弾するための記事でも細かい内容について検証する記事でもなく、あくまで前提となる背景をご存知ない方に理解してもらおうという記事です。 炎上やスキャンダルを取り扱うので、気分の悪くなるような内容も含まれますのでご承知ください。 1.アイド

      • 苦境のVTuber四天王 来年への展望見通せず

        2019年 (平成31年/令和元年) はバーチャルYouTuber (VTuber) 業界を黎明期に牽引し “四天王” とも称された「キズナアイ」「輝夜月」「ミライアカリ」「電脳少女シロ」(「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」は引退) の苦境が表面化した一年であった。 平成最後の年、そして令和最初の年である2019年。わずか2年前、この業界を一気に花開かせた「先駆者たち」のこの一年を振り返る。 バーチャルYouTuber (VTuber)「四天王」の5名 (画像:XR-HUB) キズナアイ…失ったもの、あまりにも大きく“四天王” の顔として、VTuberの “親分” と呼ばれていた者として。今年最も多くのものを失う結果となったのは最大の先駆者であるキズナアイだろう。 哀しみのキズナアイ 無為無策が招いた末路 Activ8 キズナアイ巡る問題「事実上のゼロ回答」で幕引きの懸念

          苦境のVTuber四天王 来年への展望見通せず
        • 8/30、どっとライブ炎上に関する所見|honedama

          はじめに 先日、.LIVE公式Twitterで10月13日によみうりランドにて開催予定のホールイベント第3部公演、「*ASTERISK 〜Halloween music party in Chieri-Land〜」の追加出演者が発表された。そして、その発表及びその後のばあちゃる氏の生放送によって過去最大級に界隈が荒れることとなった。 当記事では、本件の概要・問題点を列挙し、それらに対してひたすら詳細に筆者の意見・個人的見解を述べるものである。なお今回に限っては本当に長いので、全部読んでくれとは言わない。まとめを先に読んで気になったところだけ読むでもいいし、目次で気になった部分から読んでもいい。もちろん、時間のある方や思うところがある方は全部読んでくれたらありがたい。 例によって、当記事内では特定のVtuber(以下Vと表記)を批判や攻撃しないしその意図もないが、本件の内容上、例外としてばあ

            8/30、どっとライブ炎上に関する所見|honedama
          • 【終了】アイドル部崩壊。12月6日、鳴神裁の配信は戦場になる

            バーチャルYouTuberにアイドル部というグループがある。株式会社アップランドの運営する.LIVEというタレント事務所のユニットだ。 ここに12名のVTuberが所属していて、先日1名が活動休止、2名が契約解除となった。 原因は人間関係の悪化と思われるもので、今も紛争状態にある。 きっかけは契約解除されたタレントの1人が、運営方針を巡って直談判したことをYouTubeの配信で語ったことだった。 このタレントは配信中に運営に許可を貰ったこと、同僚の11人のタレントには相談せずに配信を行ったことを語った。 これ以降、このタレントは配信もTwitter投稿もないまま、契約解除された。 次に残留タレントのうち2名が、先の配信に対するアンサー配信を実施した(日は別) ここでタレント間の人間不信、関係の悪化が視聴者へはじめて視覚化された。 元々12人は同じ学園に所属するという形であり、仲良しである前

              【終了】アイドル部崩壊。12月6日、鳴神裁の配信は戦場になる
            • にじさんじ文化論「ホロライブは最強で最悪のライバル?」|ダブルスタ丼

              ※注意書き 当記事における内容はにじさんじをコンテンツとして捉えた場合の一視聴者目線からの考察です。 「ライバー毎の人気には格差があるけど、どういう理屈でその差が生まれているのか」 「視聴者数を増やすにはどうすれば良いのか」 「コラボを通してどのような経路でファンが共有されるのか」 など私が通常のコミュニティでは発信し難いと感じた話が中心となります。 その為、時には「人気が乏しいライバー」、「こうしないと人気が出ない」といった書き方が一部に見られるかと思いますが、あくまでも個人的なコンテンツ的価値観と考察を行う仮定に付随するものであり、「私の言う通りに活動しないこのライバーが悪い」と言った責任追及を喚起するものではありません。 また文中に登場するライバーについて個人情報に繋がる類の考察は行わず、誹謗中傷やそれに該当するような個人の名誉を傷付ける意図は一切ありません。 「ライバー個々の活動ス

                にじさんじ文化論「ホロライブは最強で最悪のライバル?」|ダブルスタ丼
              • 【2022年度版】すごかった漫画(49作品+α36作品) - 村 村

                はじめに 去年もやったので毎年やっていきたいですね。見ていただけたら励みになります。 msknmr.hatenablog.com ・2022年(1~12月)に刊行された漫画が対象です。 ・長編or短編、完結or継続など、ざっくり分類分けしています。 ・大枠分類の中の並びは、個人的な順位付けになっています。基本的に上に掲載されているものの方がオススメ度が高いです。 今年1巻が刊行された継続作品 冬虫カイコ『みなそこにて』 とよ田みのる『これ描いて死ね』 トマトスープ 『天幕のジャードゥーガル』 まどめクレテック『生活保護特区を出よ。』 文野 紋 『ミューズの真髄』 山口貴由 『劇光仮面』 雁 須磨子『ややこしい蜜柑たち』 松本次郎『beautiful place』 雷句誠 『金色のガッシュ!! 2 』 きづきあきら+サトウナンキ『恋愛無罪―愛を誓ったはずだよね?―』 Dormicum『少女戎

                  【2022年度版】すごかった漫画(49作品+α36作品) - 村 村
                • 【アイドル部 騒動のまとめ】お気持ちの思惑と炎上の理由|スプリングボック

                  ■はじめに 一つの時代に終焉を齎し、vtuberの勢力図を塗り替えた大事件、それをご存じでしょうか? これは今世間を賑わせるドルアンec事件、それの前日譚にあたる物語だ。 世間はアイドル部騒動の裏側の物語。そう、ドルアンへの関心が強いだろう。 一見平穏なアイドル部の活動に隠れるようにしてアイドル部アンチスレで個人情報を投下してほくそ笑んでいた犯人——今回はその人物を暴くものではない。 アイドル部が発表した文書、配信、twitterなどの身元が判明している情報、そして騒動を語る上で外せない一部の情報のみを取り扱う。 尚、この文章において提示するお気持ち配信、お気持ちリレー、演者のtweetは、全て嘘偽りがないものとして考える。 双方の発言で矛盾が発生する場合、当人の認識内では真実だと定義する。 つまり見解の相違だと捉えて貰えばいい。 ただし明らかな相違が発生する場合、若しくは当人の口から矛盾

                    【アイドル部 騒動のまとめ】お気持ちの思惑と炎上の理由|スプリングボック
                  • スクスタ20章へのお気持ち表明 - 新薬史観

                    この記事はスクスタメインストーリー20章について書いている。 ネタバレをめちゃくちゃ含むので、まだ読んでない方は先入観を持ちたくない方は読まないほうが良い。ストーリーを読む気がないけど、スクスタで何が起こっているのか気になるとか、同じようにストーリーを読んだ上で「これってどうなの?」と考えたい人は読んでくれると嬉しい。 ただ、20章が好きな人と、読んでないけど他人の感想を読んで本編を読んだ気になって批判したい人は絶対に読まないでほしい。 まず第一に、世論に流されず、一次ソースを参照して、自分の意見を持ってください。 自分は20章を自分の目で読んで、その上で「クソ」だと確信している。 というわけで、ネタバレ踏みたくない方はブラウザバックお願いします。 以下オタクの落書き。 さて、今回書くのは、スクスタのメインストーリー2ndシーズンにおいて、何が良く、何が悪かったのかという問題整理である。

                      スクスタ20章へのお気持ち表明 - 新薬史観
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