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アイルランド民謡 楽器の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • Google、1本弦のチェロのような楽器を奏でる音楽アプリ「Viola the Bird」を公開 | スラド IT

    Google Arts & Culture が新しい音楽アプリ「Viola the Bird」を公開している (The Keyword の記事、 Android Police の記事)。 「Blob Opera」と同じクリエイターによる Viola the Bird はチェロに似た 1 本弦の楽器を奏でる鳥で、世界初のバードトゥオーゾ (鳥のヴィルトゥオーゾ) だという。アプリはコンサートモードとフリースタイルモードがあり、コンサートモードではプリセット曲 16 曲を演奏できる。演奏はギターヒーローのようにネックの上から降りてくるマーカーに合わせてマウスを左右にドラッグするというもの。タッチスクリーンでの操作も可能だ。マーカーの位置とは無関係にドラッグ方向が切り替わるタイミングで次の音符へ進むので、適当にドラッグしても音は出るが、マーカーにタイミングを合わせないとおかしなリズムになってしま

    • 『どちらもヨナ抜き音階』アイリッシュ盆踊りの話題から日本とアイルランド民謡の共通項考察「蛍の光もそうだっけ」

      サカン竜一郎@民族楽器愛好家 @wyrm06 世界中のあらゆる楽器が大好きな打楽器マニア。テレビ・ラジオ(NHK、フジ、日テレ、テレ東etc...)で楽器解説や演奏、トークイベント、インド映画パンフの記事作成、ライブ、レコーディング等なんでもやってます!インド音楽/ハンドパン/トルコ軍楽メフテル/ご依頼はDMかhandpan06@gmail.com youtube.com/user/wyrm06

        『どちらもヨナ抜き音階』アイリッシュ盆踊りの話題から日本とアイルランド民謡の共通項考察「蛍の光もそうだっけ」
      • サウンズオブアースの音楽トークを解析する① - 『ウマ娘』考察 - 世界観警察

        おはようございます、茅野です。 4月から、色々とご縁がありまして、音楽を再開。教会スラヴ語の聖歌や、ロシア語の歌曲を歌うことになりました(?)。自分でも未だに何が何だか状態なのですが……(一応言っておくと、無論ウクライナ侵攻には反対の立場です)。 更に音楽への理解を深めるべく、邁進して参ります。生暖かい目でお見守りくださいませ! ムジカの時間だ! さて、そんなわけで、わたしです。ロシアオペラの鑑賞が三度の飯よりも好きなテイエムオペラオー君専属トレーナーこと、茅野であります。 待っていた方はお待たせしました。少しお久しぶりの『ウマ娘』です。 ↑ でたわね!! ピックアップ期間中に解説書くの間に合わなくてごめんよ! 第二の担当候補、サウンズオブアースちゃんが実装されました。というわけで、早速お迎えに!! ↑ 愛されている……?(うぬぼれ) Benvenuta, signorina! テイエムオ

          サウンズオブアースの音楽トークを解析する① - 『ウマ娘』考察 - 世界観警察
        • 🙋‍♂️懐かしの英語の歌を読む(14) 「ダニー・ボーイ(Danny Boy)」 - 武蔵野つれづれ草

          今回和訳するのは 「ダニー・ボーイ(Danny Boy)」。多分ほとんどの人が、このメロディを何処かで耳にしたことがあると思う。 原曲は、18世紀から伝わるアイルランド民謡の「ロンドンデリーの歌(The Londonderry Air)」で、これ自体は歌詞のない器楽曲だ。この曲には様々な歌詞がつけられているが、現在、一番広く歌われているのが「ダニー・ボーイ」である。 「ダニー・ボーイ」の歌詞は、第一次世界大戦の前年の1913年(大正2年)にロンドンで出版されたフレデリック・ウェザリーの詩によるものだ。私の長女が高校1年の時に使った音楽の教科書には、ハリー・ベラフォンテ(注)らが歌ってヒットしたと書いてあった。(注)「バナナ・ボート」でブレイクしたアメリカ合衆国の歌手で、アフリカ支援のチャリティソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」の制作にも携わった歌手である。 スコットランドの風景 この曲を初

            🙋‍♂️懐かしの英語の歌を読む(14) 「ダニー・ボーイ(Danny Boy)」 - 武蔵野つれづれ草
          • 【現代アイルランド音楽の魅力】アイリッシュミュージックから迸る、熱と冷えと哀しみと - Music Closet

            夏が近づくと聞きたくなるアイリッシュ・ミュージック。 爽やかな音色は初夏にぴったりですよね。 また厳しくも苛烈な歴史を生きてきた彼らの重厚なサウンドは、雄大な自然のほかに見落としてはいけないこの国の本質を私たちに教えてくれます。 一方でクリエイティブなカルチャーを常に生み出し続けている一大文化国家の一面もあり、イングリッシュカルチャーと一線を画すその独特の佇まいには、じわじわと惹かれていく人も多いのではないでしょうか。 爽やかなのに重く堅く…そして独創的。 ミスマッチのように感じるこれらの要素ですが、これから紹介するアイルランド音楽からはきっとその全てが感じられると思います。 アイルランド音楽をより身近に感じるために ケルト文化 アイリッシュダンス アイリッシュパブ イギリスとの関係(宗教/ジャガイモ飢饉/アイルランド移民) 多彩でクリエイティブな音楽 トラディショナル系 アフリカン-アイ

              【現代アイルランド音楽の魅力】アイリッシュミュージックから迸る、熱と冷えと哀しみと - Music Closet
            • Dobooi Dobooies 1st.EP『Ainigma』 - ケンジロニウスの再生

              日本のインディフォークバンドDobooi Dobooies(ドゥーボーイ・ドゥーボーイズ)が1st.EP『Ainigma』を先日YouTube、各種ストリーミングサービスで公開。世界に誇れる日本製の《フォークロック/プログレ・フォーク》が遂に解禁された。 このブログでは基本的に76年以降のアーティスト/バンドや日本のロックは一切紹介してこなかった。 まず前提としてロックは60's〜70's前半に完成し完結してるという考えを持っているからだ。頑固な60's〜70's前半信者である僕は、イギリスはKing Crimsonの74年『RED』、アメリカはEaglesの76年『Hotel California』、そこをロック黄金時代の終着点と定めてそこに至るロック史と相関図を作り上げようとこのブログを開設した。 日本でも60年代末にはロックを輸入し、以降数々のJ-Rockが作られてきた。日本のミュー

                Dobooi Dobooies 1st.EP『Ainigma』 - ケンジロニウスの再生
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