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  • 免疫学者の警鐘(mRNA型ワクチンについて)

    2022年10月18日に行われた「専門家を交えたワクチン大議論会 推進派、中立派、慎重派、反対派の議論会」にて、「新型コロナウィルスワクチン」の賛否について各専門家の討論がなされました。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm41250964 https://www.youtube.com/watch?v=TMjaLk4baiY その中で、免疫学の専門家である東京理科大学名誉教授 村上康文先生が発表された内容を原文に忠実に(写真・図は省略して)転記したものを以下のように示します。 村上先生は強く警鐘を鳴らしています。 1)子供へのmRNA型ワクチン接種を中止する あらゆるmRNA型ワクチンの接種を即座に中止するべきである ①  mRNA型ワクチンプラットフォームの問題点を検証すべき段階 ②  このまま放置すると被害者がさらに増加 ③  すでにワクチン効果はほとんど

      免疫学者の警鐘(mRNA型ワクチンについて)
    • 続・コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 - 船引宏則|論座アーカイブ

      続・コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 「自分に何ができるのかだけを考え、それにエネルギーを注ぐのです」 船引宏則 ロックフェラー大学教授(細胞生物学) 前回は、ワクチンが働く仕組みと、その開発の難しさを中心に解説した。今回は、新型コロナワクチンがなぜこれほど超短期間で開発できたのか、その「奇跡」に欠かせなかった数々のブレークスルーを起こしたカリコ博士の物語を紹介する。 ハンガリーに生まれ育ち、米国で博士研究員に ケイト・カリコ博士は、1955年にハンガリーで生まれ、ハンガリー南部にあるセゲド大学大学院で博士号を1982年に取得した。指導教官のヤヌー・トーマス(Jeno Tomasz)博士のもとで、非通常型のRNAを合成し、抗ウイルス効果に関連する研究をしていた(ちなみにこのトーマス博士は、筆者が所属するロックフェラー大学のアレキサンダー・トーマス名誉教授の弟さんということだ。世

        続・コロナの革命的ワクチンを導いた女性移民研究者 - 船引宏則|論座アーカイブ
      • 4回目のワクチン接種がかなりしんどかった件とCBCの報道がひどかったという話 - 頭の上にミカンをのせる

        木曜日に4回目のファイザーワクチン接種を行った。 いままでで一番副作用が重く、熱も39度を越え、股関節を中心に関節が痛み、金曜日はほとんど何もできなかった。 とはいえ、1日あけて目が覚めたら熱も37度まで下がり、関節の痛みはなくなった。昼頃には全快しているのではないかと思う。 CBCの報道はなにあれ…… さて、今回ワクチン接種するにあたりあらかじめ予定日を家族に伝えていたところ、 母親がワクチン接種で死亡した女性のニュースをとりだして、危ないから気をつけろと何度も連絡してくる羽目になった。 newsdig.tbs.co.jp 騒いでいたのはCBC(日本初の民間放送局・中部日本放送)が主体らしい。 関西住まいの母親が騒いでいたということは、この報道に乗っかって同じように騒いでいたTV番組があったということだろう。 後から早速CBCの報道は問題があったことが複数名から報告されている。これほんと

          4回目のワクチン接種がかなりしんどかった件とCBCの報道がひどかったという話 - 頭の上にミカンをのせる
        • 11月19日 RNAワクチンの科学(11月12日号 The New England Journal of Medicine 掲載論文他) | AASJホームページ

          AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 11月19日 RNAワクチンの科学(11月12日号 The New England Journal of Medicine 掲載論文他) ファイザー/ビオンテック及びモデルナのRNAワクチンの第3相治験の中間レポートの話題で世の中は持ちきりだ。もちろん最終的臨床効果の判断は、あらかじめ決めた評価基準と評価時期でワクチン接種群と対照群を比べることで行われる。従って、ワクチン接種後早期の効果としては、この治験の判断が全てで、中間レポートとしては期待できる結果だ。ただ有効な医薬・ワクチンは、大規模治験に進む前に、まず信頼できる科学に裏付けられた実験結果に支えられている。この臨床応用前に示される科学的データは、臨床的効果を評価、予測するための理論的根拠となり、常に参照することが重要になる。現在メディアがRNAワクチンの背景にある科学をどの様

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