シャクナゲ(石楠花) ヒラドツツジとよく似ています。 今日は、言葉が足りなければもとより、言葉で説明されても、そこからの解釈は人それぞれ、そんな事を実感したお話をしたいと思います。 まずは最初のお話。 (会話文は、標準語に編集しております―笑―。) 先日、我が家で、シャクナゲを食卓に飾っていました。 娘「わぁ、綺麗ね。」 私「ピンク色が、かわいいよね。」 娘「ところでさ、お母さん、夏の思い出歌える?」 私「あったりまえじゃない。♪夏が来~れば思い出す、遥かな尾瀬、遠い空~♪」 尾瀬 引用:ウイキペディアより 娘「ここで質問。尾瀬はシャクナゲ色にどうなったのでしょう。」 私「う~ん。シャクナゲ色に染まります~だったかなぁ?」 娘「シャクナゲ色に染まったら、ピンク一色だね。」 私「それってさー、オーストラリアにある湖みたい(笑)」 (オーストラリアの湖っていうのはこれ↓) ピンクレイク