おとといの夜中。 というか明け方… 自分の寝言で目が覚めた。 正確に言うと、途中からは半分覚醒して起きてる状態なのに口はまだ寝言を言っていた。 「アレクサ、佐野元春をかけて」 「アレクサ、さーのーもーとーはーる」 「アレクサ聞いてますかー」 「アレクサー」 途中で目が覚めてるのに、どうしても聞きたいから今かけてもらおうと頭の中で思っていた。寝ぼけていたのだろう。わりと大声だった。 ムキになって聞き取ってくれないアレクサに言っていた。 ちなみにアレクサは私の寝ている部屋にはない。 神経を使いすぎてつかれていた。 実は。 自分でも自覚があるほどコロナを怖がりすぎて精神的に疲れていた。 そしてよく眠れていなかった 夫の職場で何人かコロナの陽性者が出た。濃厚接触者も数人。 最近ではコロナ初期のような コロナにかかったら村八分のような感じではないが 「ついに来たか…」と緊張が走った。 もしかしたら基