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コンスタブル展の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ミュージアムショップに行くとマグネットを買ってしまうのはナゼ? 若冲展・ムンク展・北斎展──人気展のグッズ制作会社が”効率”より大切にするもの

    鉄の塊からはぐれメタルを作ってみた!? 気が遠くなるほどの手作業に「職人の手作りだったか、そりゃぁ経験値も高いよな」の声 展覧会を鑑賞するために美術館や博物館へ行くと、その出口付近には必ずミュージアムショップがある。 クリアファイルやマグネット、ポストカードなど、 先ほどまで鑑賞していた作品が手に取れるグッズに落とし込まれているのを見ると、ついつい買ってしまった経験がある人も多いのではないのだろうか。 実は、こうしたグッズはミュージアムグッズ制作に特化したプロたちによって作られていることをご存知だろうか? 本記事でご紹介するのは、若冲展はじめ、北斎展、ムンク展、長谷川町子記念館、ハマスホイ展、ルドン・ロートレック展などなど…… 数万人、数十万人を動員した、名だたる展覧会のミュージアムグッズを多数制作している株式会社Eastだ。 Eastはたった8人の小さな会社ながら、彼らが手掛けるミュージ

      ミュージアムショップに行くとマグネットを買ってしまうのはナゼ? 若冲展・ムンク展・北斎展──人気展のグッズ制作会社が”効率”より大切にするもの
    • コンスタブル展の感想@三菱一号館美術館(東京) - まるしか Photo & Art Blog

      こんにちは、まるしかです。 35年ぶりの回顧展。 偉大なイギリス風景画家ターナーの影に隠れがちなコンスタブルに、スポットライトが当たりました。 目玉はなんといっても、横2m越えの大作『ウォータールー橋の開通式』でしょう! この作品、デカイだけじゃなく圧倒されます。 ジョン・コンスタブル『ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日』1832年 テート美術館(イギリス)蔵 wikipediaより 正直webではこの絵のすごさは実感できません。木々や水面のきらめきが、大画面じゃないと見にくいのです。 コンスタブルは印象派に先立って、一瞬一瞬のまばゆい光の移ろいを表現した人です。そのため素早く作品制作。 その証拠に、作品には日付に加えて、何時から何時までに描いたと記録しています。この面白い話はまた後ほど。 ターナーとはライバル同士だったことはご存知でしょうか。上の絵は18

        コンスタブル展の感想@三菱一号館美術館(東京) - まるしか Photo & Art Blog
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