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サルマン国王 資産の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 経済安全保障関連動向 | 公安調査庁

    2024年  1月 2月 2023年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月  11月 12月 2022年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2021年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2020年  12月 2024年2月 2月23日、EU理事会は、ロシアによるウクライナ侵略開始から2年を迎えることを受け、第13弾となる対露制裁パッケージを採択したと発表した 2月23日、米国ホワイトハウスは、バイデン大統領の声明として、ロシアによるウクライナ侵略及びロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の死に関連し、ロシアに500以上の新たな制裁を科すと発表した 2月21日、米国司法省は、ミャンマーから他国への核物質の密輸を共謀したとして、日本国籍のヤクザのリーダー、エビサワ・タケ

    • 石油に呪われた国、ベネズエラ

      (「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年6月号からの転載) 経済が破綻しているベネズエラは、世界最大の石油埋蔵国である。 ハイパーインフレの進行で物価上昇率は年率200万%を超え、国外に脱出した難民も200万人を超えている。1990年代終わりに日量300万バレル超えていた産油量も、今年3月には同100万バレルを割り込んだ。 大産油国にもかかわらず、どうしてこんな事態になったのか。いや、むしろ大産油国だったからこそ、経済破綻に直面してしまったのだろう。その背景と「石油の富」というものを考えてみたい。 ベネズエラの歴史 ベネズエラは1811年、スペインとの独立戦争を経て独立した。1958年に民主制を確立し、それ以降、選挙で大統領を選出している。2大政党による政権交代が行われ、かつては米国ともおおむね協調的な関係を維持してきた。 1960年のOPEC(石油輸出国機構)創設では、当時のアルフォンソ

        石油に呪われた国、ベネズエラ
      • サウジの王室で何が起きているのか?国王の実弟、前皇太子ら拘束

        サウジアラビアで3月6日までにサルマン国王の実弟アハメド・アブドルアジズ王子やムハンマド・ナエフ前皇太子、その弟のナワフ・ナエフ王子の3人の有力者が拘束された。王室内で何が起きているのか。事実上の独裁者であるムハンマド皇太子が老齢の実父、サルマン国王(84)が亡くなる前に反対派を一掃し、権力を固める粛清に出たと見られている。 最後に残った“スデイリ7”への恥辱 米紙ニューヨーク・タイムズやウォールストリート・ジャーナルが今回の拘束事件に精通する筋の話として伝えるところによると、アハメド王子(78)は4日、国外での鷹狩り旅行から帰国した翌日の5日に拘束された。またムハンマド・ナエフ前皇太子は5日夕、弟のナワフ王子とともにリヤド郊外の砂漠の別邸で拘束された。一連の拘束については、米高官も確認しているという。 拘束したのはいずれも黒いマスクで顔を覆った宮廷の警護隊で、拘束容疑は「国家反逆罪」とさ

          サウジの王室で何が起きているのか?国王の実弟、前皇太子ら拘束
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