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サンフランシスコ平和条約 内容 分かりやすくの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • フィリピンの対日感情について - 電脳塵芥

    nou-yunyun.hatenablog.com っていう記事の派生です。上記記事は90年代のフィリピンの教科書から第二次世界大戦時期の日本はどう書かれていたのかというものですが、この記事は所謂「親日」的な現在のフィリピンは何処から端を発するかというものです。そもそも「親日」、「反日」という安易な二分法、反日である場合にはどちらがその責を負うのかみたいな不毛な議論もありますが、そこら辺は脇道なので置いておきます。 前提としてこの記事は太平洋戦争におけるアジア「解放史観」へのカウンター的要素を含みますので、まずフィリピンの独立周辺の過程を記述しておきます。 ◆戦前の状況 独立への動きなど 1936年にアメリカでダイディングス・マグダリー法(フィリピン独立法)成立。10年後の完全独立を約束され、フィリピンにコモンウェルス政府(第一共和国)が樹立。マヌエル・ケソンが初代大統領となる。 フィリピ

      フィリピンの対日感情について - 電脳塵芥
    • 徴用工訴訟問題のWikipediaが嘘八百な件 - 事実を整える

      朝鮮人戦時労働者(いわゆる徴用工)問題に関する日韓請求権協定の内容について。 Wikipediaに経緯等が詳細に記述されていますが、細かいところで嘘や誤魔化しが仕込まれています。 ※2019年12月24日現在はここで指摘したことが改善されています。あとは維持できるかどうかです。 徴用工訴訟問題のWikipediaの嘘 1:「日本政府の個人請求権に対する立場は変遷している」という嘘 徴用工訴訟問題のWikipediaでの記述 日韓請求権協定における個人の請求権=クレームを提起する地位 「訴訟提起できるが救済が受けられない」という意味 日本政府の立場・説明は変遷していない 2:西松建設の最高裁判決における日本政府の態度の意味 徴用工訴訟問題のWikipediaにおける西松建設の事案の記述 「日本政府の見解の変遷」は、「協定の効果が及ぶ相手方」について 西松建設の最高裁判決における該当部分 まと

        徴用工訴訟問題のWikipediaが嘘八百な件 - 事実を整える
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