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サンレモ音楽祭の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • イタリアの国民的人気ロックバンド【I Pooh】(イ・プー)の魅力&おすすめアルバム - イタリアのすすめ

    みなさま「イタリアの音楽」聞くと、 まず、ヴィヴァルディなどの「バロック音楽」や、ヴェルディ、プッチーニ、ロッシーニなどの「オペラ」を思い浮かべることが多いのではないでしょうか? オペラ劇場内部(Venezia) Giuseppe Verdi G.Rossini 作曲 「Barbiere di Sevilla(セビリアの理髪師)」より もちろんクラシック音楽は、イタリアの伝統的お家芸?であり、現在も盛んで、あちらこちらでコンサートが催されていますが、 実は、近年イタリアでもロックやポピュラー音楽は、若い人だけでなく、幅広い年齢層に人気の音楽ジャンルのうちのひとつとなっています。 私もこれまで、勝手な個人的ステレオタイプ的イメージ?で、 ロックというと、アメリカやイギリスのバンドが主流と思っていました。 しかし、イタリアの友人達とイタリアの音楽事情について話していると、 世界的にも人気のイタ

      イタリアの国民的人気ロックバンド【I Pooh】(イ・プー)の魅力&おすすめアルバム - イタリアのすすめ
    • ただその40分間の為だけに(21) - 風のかたみの日記

      「それで、お葬式には行ってきたの」ヒナコがクマにそう尋ねた。梅雨明けは未だ発表されていなかったが、校舎の屋上に上がると乾いた風が優しく頬を撫で、遠く駒沢給水塔の青いドーム状の屋根がくっきりと浮かび上がって見えた。 「いや、それが何でもごく内輪で済ませたらしくてチャコも行ってないんだ。それに病名もはっきりしないし、学校側も口を継ぐんだまま。何か訳でもあるのかな」 「そう、でも何だかクマさん、仁昌寺先生が亡くなってから元気が無いみたい」 「そうかな、身近な人が急に死んだって聞いたら、やっぱり気が滅入るよ。何でそんな事が起こらなければならないのか。未だそれ程経験がある訳じゃないけど、もう少し歳取ったらこんな事も当たり前になるのかな。当たり前になりたくもないけど」 「そうねえ」ヒナコはそう言うと後の言葉を探すように空を見上げた。 「もう夏休みだね。去年の今頃は文化祭でやる劇の練習に掛かりっきりだっ

        ただその40分間の為だけに(21) - 風のかたみの日記
      • 【奇跡のテノール】アンドレア・ボチェッリの名曲 - イタリアのすすめ

        映画「奇跡のテノール」の主人公で、イタリア人テノール歌手の、 Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)をご存知ですか? アンドレア・ボチェッリのプロフィール、そして、数あるアルバムの中から特に素敵な作品をご紹介いたします。 スポンサーリンク アンドレア・ボチェッリの略歴と代表的な曲 おすすめシングル曲あれこれ アルバム「Romanza」(ロマンス)より アルバム「Sogno」(夢)より さいごに アンドレア・ボチェッリの略歴と代表的な曲 Andrea bocelli(アンドレア・ボチェッリ)は、 1958年9月22日、トスカーナ地方ピサ近郊の村ラジャティロで生まれました。 イタリアを代表する人気テノール歌手のひとりです。 イタリア中部、トスカーナ地方は キャンティをはじめとした、ワインの名産地 キャンティワインの故郷、イタリア中部のスカーナ地方で、父親のサンドロは、Chian

          【奇跡のテノール】アンドレア・ボチェッリの名曲 - イタリアのすすめ
        • 3年目の「クレマチス」の花が満開!(^^)/ - 諦観ブログ日記

          今日は晴れ。 先月16日には、3年目の「クレマチス」の花盛りに期待すると言う、次の記事を書いた。 3年目の「クレマチス」の花盛りに期待 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記 その後、5月下旬頃から「クレマチス」の花が満開を迎え、最近はその花盛りも徐々に終えようとしているかのようである。花びらが一部散り始めているのである。 それでは、その「クレマチス」の花盛りの様子を、以下の写真(5枚)で見てみることにする。 (以上、5月26日撮影) (5月27日撮影) (5月29日撮影) (6月1日撮影) この「クレマチス  ドクターラッペル」(https://horti.jp/3291#a4の記事中、15番の花)に特筆されるのは、これまで、病害虫の被害に遭ったことがないことである。 次の記事によれば、「クレマチス」にも、うどんこ病やアブラムシ類等の被害があるとのこと。 クレマチス|花の育て方|野菜・花

            3年目の「クレマチス」の花が満開!(^^)/ - 諦観ブログ日記
          • 3月到来〜 ! - Grazie a tutti !!!

            3月と言えば異動・卒業・春・桜・・・ 別れと出会いが交差して・・・ 気分的にそろそろ開花したい・・・ 特にここ数年の状況では(^^;) イタリアの3月と言えば、 まず 3月8日の「Festa della Donna」 (フェスタ デッラ ドンナ)が一大イベントとしてありますね。 以前こちらでご紹介しましたが、赴任される方は呉々もお気をつけください。 今年はその前に「サンレモ音楽祭」が3月2日から3月6日まで行われます。 今年で71回目を迎えるこの音楽祭この期間で初めて歌われる曲を全国からの投票と審査員の投票で新人とビッグ(常連歌手)の優勝者を決めるコンペティション。 こちらも2018年に記事にしておりました。(初めの頃ゆえ結構真面目に書いて・・・) そしてそろそろ・・・ 「Pulizia di primavera !」 (プリツィーア ディ プリマヴェーラ) 春の大掃除です。 別に3月と言

              3月到来〜 ! - Grazie a tutti !!!
            • 年に一度のヨーロッパ音楽の祭典 ユーロビジョン2021 まとめと感想 - Music Closet

              2021年5月オランダのロッテルダムにて、ヨーロッパにおける年に一度の音楽コンテストユーロビジョン2021が開催されました。 昨年は新型コロナウィルスの影響により開催が中止となってしまい、2年ぶりのこの舞台を待ち望んでいた方も多かったと思います。 今回は例年以上の盛り上がりを見せたユーロビジョン2021について、個人的なまとめと所感を書いていきたいと思います。 ▼Grand Final における Flag Parade の様子 ユーロビジョンとは ユーロビジョン2021について 参加国について 得点方法 2021年におけるルール変更 Open Up 有名な優勝者 2021年のトップ3 優勝:Maneskin-Zitti E Buoni(イタリア) 準優勝:Barbara Pravi-Voila(フランス) 3位:Gjon's Tears -Tout l'Univers(スイス) 心痺れたパ

                年に一度のヨーロッパ音楽の祭典 ユーロビジョン2021 まとめと感想 - Music Closet
              • Måneskin マネスキン ユーロビジョン2021で優勝したイタリアのロックバンド - Music Closet

                ユーロビジョン2021で優勝を果たしたイタリアのロックバンド Måneskin マネスキン。 視聴者投票で一気に大逆転となりドラマチックな勝利を掴みました。 ロックバンド優勝は実に15年ぶり、そしてイタリアの優勝は31年ぶりとのこと。 今回はこの快挙を成し遂げた彼らについて、筆者もまんまとはまった魅力も含め、簡単にまとめていきたいと思います。 www.maneskin.it ▼ユーロビジョン2021についてはこちら musiccloset.hatenablog.com Biography Music ZITTI E BUONI Torna a casa Fear for Nobody STATO DI NATURA 演出の鬼? あとがき Biography Måneskin マネスキンはイタリアのロックバンド。ローマ出身で同じ高校の生徒同士でバンドを結成。 左:Thomas Raggi ト

                  Måneskin マネスキン ユーロビジョン2021で優勝したイタリアのロックバンド - Music Closet
                • マネスキンは現代が生んだ「ヘルシーなロックスター」。セメントTHING&つやちゃんがその魅力を語る | CINRA

                  2022年夏に初来日を果たし、熱狂と旋風を巻き起こしたイタリアが生んだロックの新星、Måneskin(マネスキン)。今年1月にリリースしたアルバム『RUSH!』は、本国イタリア、日本のインターナショナル部門を含む12か国でチャート1位を獲得し(UKでは5位、USでは18位)、2023年も引き続き世界中から熱い視線を集めている。 2月6日に授賞式を控える『第65回グラミー賞』では最優秀新人賞にノミネートし、今後さらなる飛躍が期待されるMåneskinについて、サウンド、価値観やアティチュード、ファッションやビジュアル表現などのポイントから、ライターのセメントTHING、つやちゃんの両名に語りあってもらった。 Måneskin(マネスキン) 上段から時計回りに:ダミアーノ・デイヴィッド(Vo)、トーマス・ラッジ(Gt)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(Ba)、イーサン・トルキオ(Dr) イタリ

                    マネスキンは現代が生んだ「ヘルシーなロックスター」。セメントTHING&つやちゃんがその魅力を語る | CINRA
                  • 住処を追われる「ヒバリ(雲雀)」を愛しんで! - 諦観ブログ日記

                    お題「わたしの癒やし」 一昨日から今日の三日間は晴れ。 風は少し冷たい。 一昨日は、トラクターによる田起こしが行われて、田んぼの風景が土色に一変した。「ヒバリ」も何か戸惑っているように感じられた。と言うのも、これまで、「ヒバリ」は、電線に止まることがあまりなかったのに、田起こし後、しばしば電線に止まっているのを見掛けるようになったからである。 田んぼに雑草が無くなるのは、「ヒバリ」にとって、身を隠す場所もなく、かつ餌も少なくなるので、快適といえないようである。 それでも、春先に比べ少なくなったとはいえ、「揚げ雲雀」を見ることができる。と言うのも、田んぼの畔付近は幾分草も生えているからである。 そんな状況下、田起こし前の一昨朝は、「ヒバリ」が田んぼの畔で生き生きと餌探しをしていた。 その様子は、次の写真(4枚)のとおりである。 一昨日の田起こし後、「ヒバリ」は電線に止まって鳴いていた。 その

                      住処を追われる「ヒバリ(雲雀)」を愛しんで! - 諦観ブログ日記
                    • 「国際協力の日」の晴れ空に、ずんぐりむっくりの「どでかい飛行機」が!(>_<) - 諦観ブログ日記

                      お題「わたしの癒やし」 今日は晴れ。 これまでの快晴日和と違って、雲も多少出ていた。残暑はこれまでと変わりがない。 今朝も、「モズ吉」くんが西方の電線に止まっていた。狙いは休耕田の餌探しのようか。 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。 ❶秋の値上げラッシュ対処方法には、米を食べ、食用油や火を使わない方法を考えるしかないと! ⇦無理のようにも?https://t.co/HER0tJqm6t ❷今朝、西方の電線に止まり、餌を狙って、まさに飛び降りている「モズ吉」くんの様子 pic.twitter.com/tTrZyGyUrd — 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年10月6日 今日は、「国際協力の日」(10月6日記念日)と言うことである。また、語呂の並べ替えをして「石油(オイル)の日」とも言われている。 ところが、前者についてはアフガン救出

                        「国際協力の日」の晴れ空に、ずんぐりむっくりの「どでかい飛行機」が!(>_<) - 諦観ブログ日記
                      • 花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(4)~「E cosi per non morire」~ - 諦観ブログ日記

                        今週のお題「外のことがわからない」 昨日は曇りも、今日は晴れ。 この2、3日は、やや過ごしやすい春の日が続いている。 はじめに 春たけなわの風景 埋もれた名曲「E cosi per non morire」が、超有名曲のメロディに類似も? おわりに はじめに 今日、最近のコロナ禍のため欠航が続く航空業界で、日航機や全日空機以外は見られなかった「SPRING  JAPAN」機を目撃した。昨日は曇り空の中、月も見られた。スカッとしない天候である。一昨日、前回一部記事にしたが、これも珍しい「ケリ」の水浴び風景を楽しみ、その後も、埋もれた名曲を探すネットの旅を続けている。 そう言えば、作夜、近くの田んぼに1羽の「ケリ」or「サギ」らしき鳥がいた。写真撮影しようとしてカメラを構えたが、暗くて駄目であった。 ところで、今週のお題は「外のことがわからない」ということであるが、確かに、コロナ禍を心配するあま

                          花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(4)~「E cosi per non morire」~ - 諦観ブログ日記
                        • ひまわり (1970年の映画) - Wikipedia

                          ※出演者の筆頭はソフィア・ローレン(フィルムクレジット、日本封切時のパンフレット共に)。 ※出演者のフィルムクレジットは、オープニングが俳優名のみで計17人。エンディングが役名-俳優名で計11人。 ※「ジョバンナの赤ちゃん…カルロ・ポンティ Jr」は、日本封切時のパンフレットには記載されているが[4]、フィルムクレジットには全く登場しない。カルロ・ポンティ・ジュニアは、ソフィア・ローレンとカルロ・ポンティの実子。 スタッフ[編集] 監督 - ヴィットリオ・デ・シーカ 製作総指揮 - ジョセフ・E・レヴィーン 製作 - アーサー・コーン、カルロ・ポンティ 脚本 - チェーザレ・ザヴァッティーニ、アントニオ・グエラ、ゲオルギー・ムディヴァニ(ロシア語版) 音楽 - ヘンリー・マンシーニ 撮影 - ジュゼッペ・ロトゥンノ、ダヴィド・ヴィニツキー(ロシア語版) ロケ地[編集] イタリア[編集] ソ

                            ひまわり (1970年の映画) - Wikipedia
                          • ゴイサギ(五位鷺)の出現 - 諦観ブログ日記

                            お題「わたしの癒やし」 今日は曇りのち雨。 今朝、見慣れない鳥を目撃した。よく見ると「ゴイサギ」であった。相変わらず、遠目からだと「アオサギ」の幼鳥に似ている。 そう言えば、次の記事にあるように、昨年初目撃した時もそんな印象があった。 初目撃の「ゴイサギ(五位鷺)」に! - 諦観ブログ日記(2022年6月16日) 「ゴイサギ&アオサギ」のご馳走は? - 諦観ブログ日記(同年6月17日) と言うのも、アオサギはしばしば目撃するも、ゴイサギは滅多にお目にかからないからである。 それでは、「ゴイサギ」の田んぼや電線での姿を見てみよう。 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。 ❶国産スマホ、衰退(富士通、京セラ&バルミューダ)へ!https://t.co/5ehKxja1jc ❷今朝目撃の「ゴイサギ」①#ゴイサギ pic.twitter.com/yJty1CvkzL

                              ゴイサギ(五位鷺)の出現 - 諦観ブログ日記
                            • 「ヒヨドリ」、道路上で「トマト」を食す! - 諦観ブログ日記

                              お題「わたしの癒やし」 今日は、雨のち曇り。 雨が降ると涼しい。この最近は、暑かったり涼しかったりを繰り返している。 やがて、梅雨が明けると猛暑に悩まされることになる。(>_<) 今回は、一昨日(6月28日)、梅雨の晴れ間に見られた「ヒヨドリ」の目撃談である。これまで、「ヒヨドリ」を見たのは田んぼではなく、近隣の人家の庭周辺である。 主に、田んぼ周辺の電線やテレビアンテナで目撃される。その場合、長くは止まらないので、カメラ撮影はやや困難であった。 また、偶に、2羽の「ヒヨドリ」が人家の庭の木に止まっているのを目撃する。その場合は、家の物陰、そして木の枝や葉っぱに隠れてその姿を見ることは困難である。 思うに、この鳥を見ていると、非常に警戒心が強く、敏捷な鳥のようである。 従来から、「ヒヨドリ」の「ヒーヨ、ヒーヨ」という甲高い鳴き声は、しばしば聞こえて来た。しかし、前記の事情から、その鳥の姿を

                                「ヒヨドリ」、道路上で「トマト」を食す! - 諦観ブログ日記
                              • 花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(25)~ミルバ(Milva)歌唱曲7選~ - 諦観ブログ日記

                                お題「わたしの癒やし」 一昨日から今日までの三日間は晴れの日が続いている。 それまでの初夏の暑さと異なり、昨日からはやや冷たい風が吹いている。 はじめに 花鳥風月 埋もれた名曲 おわりに はじめに 一昨夜のWebニュースで、カンツオーネの3大ディーヴァ(歌姫)「ミルバ」の訃報(4月23日、イタリア北部のミラノで死去)が伝えられていた。81歳であった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/28f43a44d9abe5a8b4ff1437024757beb3a34635 彼女はイタリアの生誕地に因み「ゴーロの女豹」と呼ばれていた。もう一人の歌姫「ミーナ」も「クレモナの牝虎」と呼ばれていたのと同様である。 あともう一人の歌姫については、日本で「オルネラ・ヴァノーニ」が挙げられているが、次の記事にあるように、むしろ「リゴンキオの鷹」と呼称されている「イヴァ・ザニキ」

                                  花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(25)~ミルバ(Milva)歌唱曲7選~ - 諦観ブログ日記
                                • OLDIES GOODIES #28_女性ヴォーカル特集パート2|ミュージックフリークマガジン

                                  ミュージックフリークマガジンいち押しラジオ番組♪♪♪ フォークシンガー・ばんばひろふみ氏と、音楽プロデューサー・長戸大幸氏が圧倒的な音楽知識と豊富な経験で、1950~70年代の洋楽を中心に多くのアーティストがカバーする大ヒット曲やここでしか聴けない激レア音源等を紹介してくれる「OLDIES GOODIES」をご紹介!ばんばん&大幸の「オールディーズ ・グッディーズ」第28回目は、女性ヴォーカル特集(2021年4月10日放送回)。ビートルズのポール・マッカートニーがプロデュースしたメリー・ホプキンスに始まり、ばんばんさんの元嫁・平山みきさんのシティ・ポップなナンバー。さらにこの回で特筆すべきは、長戸大幸が1996年にプロデュースした小松未歩の未発表エピソードを続々と公表。「名探偵コナン」のオープニング曲「謎」でデビューし、メディアに一切登場しなかったアーティストの“謎”が、今解き明かされる。

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                                  • 往年のヒット曲「Forever and Ever」に感銘も、どこぞの名曲に似たような? - 諦観ブログ日記

                                    昨日は大雨も、今日は雲りのち晴れ。 昨日は大雨が降ったこともあって、涼しいと言うより寒いぐらいであった。今日は、夕方頃から晴れ間も見えて、涼しい。 そんな天候の下、田んぼの畔に「ヒバリ(雲雀)」が降り立ち、雲の下では、「ヘリコプター」が旋回していた。さらに、晴れ間の中、「ANA機」も飛んでいた。 それらの様子の写真は(6枚)、次のとおりである。 (「ヒバリ」が餌探しのために四六時中動き回り、又、草むらも邪魔するので、写真撮影は難しい。一所に止まるのは、ほんのわずかの間だけである。) (「ヘリコプター」や「ジェット機」は、辺り一帯が見渡せるぐらいの空間がないと写真撮影は難しい。撮影が可能なのは一瞬の間だけなので、どうしても建物等が撮影の邪魔になる。) 閑話休題、これまで「ユーチューブ曲」を聴いているうちに、大変感銘を受けた曲の一つを見つけた。調べてみると、それはかってヨーロッパで大ヒットした

                                      往年のヒット曲「Forever and Ever」に感銘も、どこぞの名曲に似たような? - 諦観ブログ日記
                                    • イタリアの2月のイベントと言えば・・・「カルネヴァーレ」 - Grazie a tutti !!!

                                      昨日は2月の国内最大商業イベントの一つ・・・チョコレートデー! あっ間違った・・・ヴァレンタインデー ! のことの始まりをお伝えし道半ばで終わっちゃいましたね (^^;)。。。 イタリアの2月は三大イベントで皆さんワクワク。 ウインタースポーツ好きには「セティマーナ ビアンカ」=ホワイト ウイーク 音楽好きには「サンレモ音楽祭」 老若男女の楽しみはなんといっても「カルネヴァーレ」 まずは「カルネヴァーレ」 日本でもよく知られてるカーニバルと言えば「リオのカーニバル」かと思いますが、それのイタリア(カトリック教)版のお祭りです。 今年は2月14日 !!! お祭り騒ぎは16日まで続き、全国各地で色んな趣向を凝らしたイベントになります。 個性的なお祭り風景が有名な街とその内容をかいつまむと ヴェネツィア   : 街中仮面舞踏会のよう ヴィアレッジョ: 巨大な山車の練り歩き アチレアーレ : 巨大

                                        イタリアの2月のイベントと言えば・・・「カルネヴァーレ」 - Grazie a tutti !!!
                                      • 癒しのレトロな名曲を探して(8)~「ケ・サラ」&「ケ・セラ・セラ」~ - 諦観ブログ日記

                                        お題「わたしの癒やし」 昨日は晴れ一時曇り。今朝は小雨。 このところ、庭の「芍薬」「シャルル・ド・ゴール」「クレマチス」の花々が、三役揃い踏みかのように咲き出している。 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。 美の競演(芍薬vs.シャルル・ド・ゴール)#芍薬 pic.twitter.com/sn9g8t8NaP — 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年5月12日 クレマチス#クレマチス pic.twitter.com/rAOaOUfpaz — 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年5月12日 (以上、昨夕撮影) はじめに(どこかで聴いたような曲) ケ・サラ(Che Sarà) ケ・セラ・セラ(Que Sera Sera) おわりに(キエン・セラ/Quién serà) はじめに(どこかで聴いたような曲) 癒しのレトロな

                                          癒しのレトロな名曲を探して(8)~「ケ・サラ」&「ケ・セラ・セラ」~ - 諦観ブログ日記
                                        • カラスのモビング相手は? - 諦観ブログ日記

                                          お題「わたしの癒やし」 今日は雪時々晴れ。 時折晴れ間が拡がり風も吹きすさぶ中、当初は霰、その後に小雪がちらちら降って寒かった。 そんな田んぼ周辺の空に一羽の鳥が悠々と飛んでいた。すると、200~300メートル手前から「ハシボソガラス」が突然その鳥の方に向かって行った。 これは、所謂「カラスのモビング(擬攻撃)」と言うものである。そして、バトル状態になって行った。それにしても、その相手の鳥の正体が判然としない。 その様子は以下の写真(Twitter投稿を含め、9枚)のとおりである。 ❶千葉市の小学校に侵入した「世界最強の闘犬」を、近隣の女性が誘導して捕獲。 ⇦一歩間違えれば大惨事にも! ❷冬空でバトルする「2羽の鳥」は? pic.twitter.com/URIojKBIPk — 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年12月14日 カラスのモビングについては、次の過去記事

                                            カラスのモビング相手は? - 諦観ブログ日記
                                          • Tintarella Di Luna(月影のナポリ) / ミーナ - 懐かしの名曲伝説

                                            フェイクニュースの見分け方(新潮新書) もっともらしいニュースや論評には、フェイクが大量に含まれている。真偽を見抜くには何をすべきか。「オピニオンは捨てよ」「主語のない文章は疑え」など――新聞、雑誌、ネットとあらゆるフィールドの第一線で記者として活躍してきた著者が、具体的かつ実践的なノウハウを伝授する。 「月影のナポリ」と言えば、日本では森山加代子が1960年に、この歌でレコードデビューし大ヒットしました。 ▲収納アルバム 実は、この曲はイタリアの人気歌手ミーナが1959年に発表したカンツォーネがオリジナル盤です。 日本のカンツォーネ・ブームは ミーナ のこの 「 Tintarella Di Luna(月影のナポ類) 」 のヒットから始まったと言われています。 ミーナ自身も、この歌のヒットからイタリアのポピュラー界に頭角を現し、イタリアを代表する歌手になりました。 「 Un Buco Ne

                                              Tintarella Di Luna(月影のナポリ) / ミーナ - 懐かしの名曲伝説
                                            • 夢スケジュールを作ろう♪~ - ハッピーライフ専科

                                              おいでやす♪~ ☆彡ハッピーレッスン ✱夢スケジュールを作ろう 「去年も、今年も夢はかなわなかった」と嘆いている方はいませんか? それはどうしてでしょうか? またどうすれば叶えらるのでしょうか? 「この書類を明日の夕方までに仕上げるように」と上司に言われたら、たいていの人はそのリミットを守って書類を作成しようとしますよね。 でもね~ね、「時間があるときにでいいから、仕上げておいて」と言われたらすぐには手を付けないかもしれません。もしかしてうっかり忘れてしまうこともあるかもしれません。 その理由は簡単です。 タイムリミットがあると、脳が本気になるからです。 「いつでもいい」となるとなかなかエンジンがかからず着手できないものです。 ゆえに、夢や願望にもタイムリミットを設けるといいのです。 「いつかきっと」と思うだけでは脳がだらけてしまい、"本気度"が薄れてしまいます。 例えば資格を取りたいと強

                                                夢スケジュールを作ろう♪~ - ハッピーライフ専科
                                              • 砂に消えた涙 / ミーナ&カバー競演 - 懐かしの名曲伝説

                                                日本で最も多くカバーされたと思われる曲「砂に消えた涙」を集めてみました。基本的には原曲に添った編曲で、60年代に収録された曲のみを選びなした。 収録レコードジャケット 「砂に消えた涙」は、1964年に発表された、イタリアの歌手ミーナの楽曲です。 作曲はピエロ・ソフィッチ、作詞はアルベルト・テスタで、日本では、漣健児が書いた日本語詞でミーナ本人が歌っている。 ♪ミーナ(オリジナル・日本語盤) 日本語盤としては、1965年1月にシングルで発売。イタリア人歌手で日本では馴染みが不覚、「月影のナポリ」もヒッとさせている。 ♪弘田三枝子(日本語カバー盤) 1964年12月にシングルB面に収録。歌唱力とパンチの効いた歌声で、洋楽をカバーした和製ポップスを歌ってヒットをさせ、和製R&B娘とも評された。 ♪伊東ゆかり(日本語バー盤) 1965年のアルバム「サン・レモのゆかり」に収録。 1960年から70年

                                                  砂に消えた涙 / ミーナ&カバー競演 - 懐かしの名曲伝説
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