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シリア 人道的介入 ロシアの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「プーチンの戦争」が揺らす世界の秩序【鈴木一人】【奈良岡聰智】【細谷雄一】【小泉 悠】

    『公研』2022年4月号「緊急対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 2月24日ロシアはウクライナに全面的な侵攻を開始した。 なぜこのタイミングで戦争は始まったのか? この戦争は今後の世界にどのような影響を与えるのだろうか。 なぜ今プーチンは侵攻を始めてしまったのか? 鈴木 2月24日ロシアはウクライナに全面的な侵攻を開始しました。事前に兆候が広く伝えられていたにも関わらず、なぜ国際社会はロシアを止められなかったのか。まずはこの疑問が思い浮かび上がりますが、この答えは国際政治学的にはとてもシンプルです。結局のところ、核大国ロシアに真っ向からぶつかり合うことをどこの国も求めていなかった。しかし、戦争を実際に目の当たりにすると、プーチンの判断に世界中が驚かされることになりました。いつ戦争を始めてもおかしくないと見なされながら、実際にウクライナに侵攻したことは意外なこととして受け止められたわけで

      「プーチンの戦争」が揺らす世界の秩序【鈴木一人】【奈良岡聰智】【細谷雄一】【小泉 悠】
    • ジャン・ブリクモン著の『人道的帝国主義』と『「知」の欺瞞』 - 私の闇の奥

      ジャン・ブリクモン著の『Humanitarian Imperialism』は2000年初版、その改訂版『Humanitarian Imperialism: Using Human Rights to Sell War』は2006年に出版され、菊池昌実訳『人道的帝国主義:民主国家アメリカの偽善と反戦運動の実像』(新評論)は2011年末に出版されました。以下に訳出するインタービュー記事は米国が操作したクーデターによるウクライナ政権変化の翌年の2015年11月27日付のものです。この早い時点でのジャン・ブリクモンの優れた先見性を意識しながらお読み下さい: https://libya360.wordpress.com/2015/11/27/the-ideology-of-humanitarian-imperialism/ ********* アンヘル・フェレーロ:『人道的帝国主義』がスペイン語で出

        ジャン・ブリクモン著の『人道的帝国主義』と『「知」の欺瞞』 - 私の闇の奥
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