並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

ジョルジュ・メリエス ヒューゴの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 『死ぬまでに観たい映画1001本』全作品リスト最新版(2003-2023)|KnightsofOdessa

    ・本について1902年の『月世界旅行』(ジョルジュ・メリエス)から最新作まで1001本で網羅する画期的な本である。日本にも或いは世界にもこの本を制覇しようと頑張っている酔狂が一定数いるようで、私も同志として互いに励まし合いたい。"批評家が選ぶ…"のように気取らない選出も多く含まれ、制覇のハードルが低いようにも見えるが、実は日本劇場未公開どころか世界中どこを探してもDVDが存在しないような作品まで掲載されている厄介さ。 おい、死ぬまでに観られないじゃないか。 というツッコミはさておき、それでも観るというハードルを超えた人間が制覇に向けて邁進しているのである。斯く言う私もその一人。 ちなみに、本国では2003年に最初のバージョンが出版されて以降、毎年更新されている。その変更点は別の記事を参照のこと。 ・どんな作品が掲載されているのか有名な作品だと『ショーシャンクの空に』『ダークナイト』『ゴッド

      『死ぬまでに観たい映画1001本』全作品リスト最新版(2003-2023)|KnightsofOdessa
    • 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l

      2022年09月29日17:00 by 東京創元社 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回) カテゴリSFファンタジイ・ホラー 【はじめに】 創元SF文庫は来年2023年、創刊60周年を迎えます。 1963年9月に創元推理文庫SF部門として誕生し、フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、1991年に現行の名称への改称を挟んで、これまでに700冊を超える作品を世に送り出してまいりました。エドガー・ライス・バローズの《火星シリーズ》やE・E・スミスの《レンズマン》シリーズをはじめ、ジョン・ウィンダム、エドモンド・ハミルトン、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、レイ・ブラッドベリ、J・G・バラード、アン・マキャフリー、バリントン・J・ベイリー、ジェイムズ・P・ホーガン、ロイス・マクマスター・ビジョルド、そして近年にはアン・レッキーやN・K・ジェミシン

        東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l
      • ドラマ VS テーマーパーク?――スコセッシの「MCUは映画ではない」発言を、映画史の視点から考えてみる

        「テーマパークのような映画の価値は、例えば、映画館を遊園地に変えるマーベルのようなタイプの映画は、それはまた違う体験なんだ」 「先日も言ったように、あれは映画ではない、また別のものだよ。賛成の人も反対の人もいるだろうけど、別ものなんだ。そういうものばかりになってはいけない。だからこれは大きな問題で、映画館では物語を語る映画を上映してくれるように、劇場のオーナーに働きかける必要がある」 もともとスコセッシは『アイリッシュマン』は映画館で上映される作品として制作していたが、膨大な制作費を懸念して映画会社が資金を引き上げて、企画が宙に浮いたのだ。それをNetflixが出資することによって無事に完成にこぎつけた。 こういった製作経緯があため、『アイリッシュマン』は先行で映画館で限定上映されるものの、結果的にNetflix作品となった。記者会見でスコセッシはこういった苦難を語り、さらにストリーミング

          ドラマ VS テーマーパーク?――スコセッシの「MCUは映画ではない」発言を、映画史の視点から考えてみる
        • スカート、カーネーション、KID FRESINOなどでも大活躍! 佐藤優介がファースト・ソロEP『Kilaak』で描く空想ディストピア | Record People Magazine

          スカート、カーネーション、KID FRESINOなどでも大活躍! 佐藤優介がファースト・ソロEP『Kilaak』で描く空想ディストピア 様々な現場でこの男が背中を丸めて鍵盤に座っている姿をおそらく多くの人が見ていることだろう。スカート、カーネーション、KID FRESINO、jan and naomi、町あかり、姫乃たま……不定期なものも含めると、ライヴだけで現在これだけのアーティストをサポートしているし、レコーディング参加、プロデュース、アレンジ、楽曲提供などを含めるとさらにかなりの仕事量だ。近いところでは、Kaede(Negicco)のソロ・シングル「クラウドナイン」のプロデュースも手がけている。 だが、ソロ名義での活動となると、これが不思議なくらい実はこれまでにほとんどない。カメラ=万年筆という二人組ユニットの一人としてシーンに現れたものの、作品数も少なく、ライヴ活動もそれほど積極的

            スカート、カーネーション、KID FRESINOなどでも大活躍! 佐藤優介がファースト・ソロEP『Kilaak』で描く空想ディストピア | Record People Magazine
          • マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa

            マーティン・スコセッシが相当なシネフィルであることは、世界中のシネフィルに知られていることであり、そんな彼が発信した"マーティン・スコセッシのオススメなんとか映画ベスト10"とかそんな感じの記事を目にする機会はこれまで数多くあったことだろう。今回は、マーティン・スコセッシがベスト系記事やインタビュー、果てはコメンタリーなどで"好き"とか"オススメ"とか"お気に入り"とか言った全作品をまとめた狂気のリストを発見したので、その狂気を邦題にしてお伝えしようと思う。元のリストはコチラ。(最終更新:2020/12/12)。 ・1900年代1. 月世界旅行 (ジョルジュ・メリエス, 1902) 2. 大列車強盗 (エドウィン・S・ポーター, 1903) 3. The Infernal Cakewalk (ジョルジュ・メリエス, 1903) 4. The Birth, the Life and the

              マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa
            • 映画『ヒューゴの不思議な発明』ネタバレあらすじ感想

              映画『ヒューゴの不思議な発明』作品情報今回のおすすめ映画は『ヒューゴの不思議な発明』です。 映画『ヒューゴの不思議な発明』はマーティンスコセッシがメガホンをとった壮大なファンタジー映画です。 困難を乗り越える事の大切さ、絶望の中からも生きる希望を与えてくれる感動映画となっています。 アカデミー賞5部門を受賞しています。 それでは『ヒューゴの不思議な発明』の映画紹介です。 映画『ヒューゴの不思議な発明』は2012年に日本公開されたアメリカ・イギリス・フランス合作映画です。 上映時間は126分。 監督はマーティン・スコセッシ監督。 『タクシードライバー』『アビエイター』『ウルフオブウォールストリート』『キングオブコメディ』などたくさんの名作を監督しています。 『ヒューゴの不思議な発明』はマーティンスコセッシ初の3D映画となっています。 原作はブライアンセルズニックの小説『ユゴーの不思議な発明』

                映画『ヒューゴの不思議な発明』ネタバレあらすじ感想
              1