並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

スターリン 遠藤ミチロウ ライブの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 吉田豪「what’s 豪ing on」Vol.5 崎山蒼志、愛情で磨かれた屈折率ゼロの才能|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

    「BUBKA6月号」に登場している崎山蒼志 撮影/河西遼 吉田豪によるミュージシャンインタビュー連載。第五回のゲストは、崎山蒼志。高校生シンガーソングライターとして並み居る同業者から賛辞を受け、現在もまだ弱冠二十歳。そんな彼のフレッシュ、ディープ、ハートウォーミングな素顔に迫ります。 家族とVからの影響 ――この連載は基本、中年に差し掛かったミュージシャンの迷いや自意識について聞いてるので、今日はどうなるのかサッパリわからないんですけど、いままでのゲストが尾崎世界観さん、向井秀徳さん、マヒトゥ・ザ・ピーポーさん、スカート澤部(渡)さんなんですよ。 崎山蒼志 それをお聞きしてて、恐れ多すぎてって感じなんですよ。全員に影響受けてるんです、全員大好き。だからちょっと……。 ――かなりのプレッシャーが? 崎山蒼志 少し……。存在としてすごい影響を受けた4人というか。尾崎世界観さんは最初に出会ったの

      吉田豪「what’s 豪ing on」Vol.5 崎山蒼志、愛情で磨かれた屈折率ゼロの才能|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
    • 第11話 遠藤ミチロウさんのこと|ぼくはこんな音楽を聴いて育った・東京編|大友 良英|webちくま

      連載2年近くもサボってしまいました。待っててくれたみなさん、本当に本当にごめんなさい。今更続きっていっても、こんなヨタ話だれも期待してないかもですが、興味のある方は、お付き合いいただければ幸い。とはいえ、しばらく間があいてしまったんで、本編に入る前に、脇道にそれます。いろいろ自分の中では書かねばならないこともたまってきてるんで、すいません、しばらくの間、今現在のことを書かせてください。書きながら、少しずつ過去に行ったり来たりしながら連載の話にもどって行きますね。ということでまずはミチロウさんのことを。 ――――――――――――― 遠藤ミチロウさんが亡くなってしまった。亡くなったのは2019年4月25日だけれど、発表自体は令和が始まる5月1日。ぼくらにとって令和はミチロウさんの欠落で始まったことになる。ミチロウさんらしいタイミングだなと思った。 ミチロウさんと出会ったのは2005年11月。紹

        第11話 遠藤ミチロウさんのこと|ぼくはこんな音楽を聴いて育った・東京編|大友 良英|webちくま
      • 【ザ・スターリン】遠藤ミチロウさんのことを思い出しながら綴ってみる②

        ずいぶんと間が空いてしまったのですが、前回書いた遠藤ミチロウさんの思い出の続きです。 前回の投稿では、遠藤ミチロウという人を知ったきっかけについてと彼のバンド時代のアルバムや書籍を中心に書きました。 今回はソロ活動の遠藤ミチロウさんについて書きたいと思います。 まず、ミチロウさんとお会いしたときのお話しを…。 生の遠藤ミチロウさんに会う! 今から20年前に遠藤ミチロウさんのライブに初めて行ったのだったと思います。 この頃は、「アコースティックモンスター」の異名で、 その名の通りアコースティックギター1本で精力的に全国を回ってました。 サインをもらったのは確か九州 福岡の黒崎ってとこにある「マーカス」というライブハウスだったと思います。 当時私は山口県に住んでいたので、隣の県まで行ったわけですね。 アコギを背負った小柄なおじさんが普通にライブハウスに入ってくるので ミチロウさんのローディーか

          【ザ・スターリン】遠藤ミチロウさんのことを思い出しながら綴ってみる②
        • 全裸に嘔吐に自傷…今なら即アウト、大炎上間違いなし。なんでもありだった1980年代アングラ音楽シーン事件簿 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          とにかく過激でメチャクチャで面白かったあの頃 「昔はよかった」というのは、いつの時代にも存在する、旬を過ぎたおっさんおばさんの使う常套句で、若い世代から“老害”と揶揄されるような、回顧的感傷にすぎないことはわかっている。 「昔はなんでもありだった」というのも、その類の言い草だ。 “自分は今より刺激的な時代に青春を過ごしたんだぜ”という、それこそ若者にとっては毒にも薬にもならない、つまらない自慢にすぎないのだろう。 それでも敢えて言いたい! 僕が中高生だった1980年代の音楽界のアンダーグラウンドシーンは、なんとまあメチャクチャで面白かったことかと。 僕がこれから書くその頃の出来事を読んでも、今の若い人は「は? これのどこが面白いの? キモっ」と思うだけかもしれない。 また僕と同世代でも、大多数の人は読むだけで気分を悪くするような話ばかりかもしれない。 でも僕は、当時のメディアでこうしたこと

            全裸に嘔吐に自傷…今なら即アウト、大炎上間違いなし。なんでもありだった1980年代アングラ音楽シーン事件簿 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          1