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スーパースターを唄っての検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 2023年に第一巻が発売された新作まんがのベスト20選+α - 名馬であれば馬のうち

    ランキング雑誌を信じてはいけない。 集合していると称しつつ少人数の博識に頼っているwikiの知性を信じてはいけない。不完全なアグリゲーションを信じてはいけない。metacritic を、Amazonレビューを、あなたの神を信じてはいけない。 自分自身に祈りなさい。 わたしはあなたに真理をシェアするでしょう。ハチワレが、そうなされたように。 [ちいかわ書:第八章:第二十四節〜第二十七節] 【レギュレーション】 【20選】 1.平井大橋『ダイヤモンドの功罪』(ヤングジャンプコミックス) 2.ひの宙子『最果てのセレナード』(アフタヌーンコミックス) 3.大武政夫『女子高生除霊師アカネ』(ヤングジャンプコミックス) 4.羽流木はない、篠月しのぶ『フツーと化け物』(ビームコミックス) 5.路田行『すずめくんの声』(MeDu Comics) 6.紫のあ『この恋を星には願わない』(it Comics)

      2023年に第一巻が発売された新作まんがのベスト20選+α - 名馬であれば馬のうち
    • 草野剛に聞く「アニメのグラフィックデザイン」について - TOKION

      投稿日 2021-03-10 更新日 2022-11-14 Author 照沼健太 MANGA / ANIME 冒険する 『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』などアニメにまつわるデザインを多く手掛けるグラフィックデザイナーの草野剛が語るアニメグラフィックデザインへのこだわり。 グラフィックデザイナーの草野剛 「端的に言えばアドビとアップルのおかげ」。 自身がグラフィックデザイナーという仕事をしていることについてそう話すのは、数々の人気アニメ作品のアートディレクションを務める草野剛。幼少期から、ゲームのパッケージデザインや企業のロゴに興味を持っていたという草野は、グラフィックデザインのプロセスはビデオゲームに類する感覚があると言う。 「グラフィックツールの操作感はビデオゲーム(UI&UX)の延長線上であり、考えをまとめて形にしていく感覚や過程に関しては、言ってみれば『マインクラフト』

        草野剛に聞く「アニメのグラフィックデザイン」について - TOKION
      • 2023マンガベスト10 その1(堀尾鉱,伏見瞬,風見2,背川昇,竹田純,西瓜士,今井新,関野葵,陰山涼,一のヘ,投擲装置,池袋不敗,水田マル,小野未練,吉田貴司,華沢寛治,永井乳歯,井上まち,井戸畑机,福岡ゆい,みそくろ,ほしがた,ほしがた,ねぎしそ,ななめの,しゃりあ,伊東黒雲,モバイルいわし,yaca,中野でいち,小出よしと,今井哲也 ,ツムラネオ,さのさくら,人間が大好き,ジュンスズキ,八月のペンギン,佐藤タキタロウ,okadada,gaburyu, ふぢのやまい,シャルトリューズ山田,marit

        みんなの2023年のマンガベストです。ドタバタしていて遅くなっちゃって諸々遅れてすいませんでした。みなさんありがとうございます。敬称略の順不同。 その2 exust.hatenablog.com その3 exust.hatenablog.com その4 exust.hatenablog.com 佐藤タキタロウ 投擲装置(鶴田裕貴) 永井乳歯 西瓜士 関野葵 吉田貴司 水田マル 人間が大好き 葉や川いおり 竹田純 ななめの(織戸久貴) 福岡ゆい 佐藤タキタロウ twitter.com 1.フラッシュ・ポイント 今井新 booth.pm 中盤の超展開凄すぎる 2023ベストにしない理由無い 2.アンチマン 岡田索雲 comic-action.com 主人公が執拗に右であり、下手であり、ネガティブを向き、ネガティブへ進んでいき、漫画の登場人物が左へ向かい始めた時に主人公が初めてポジティブな行為に

          2023マンガベスト10 その1(堀尾鉱,伏見瞬,風見2,背川昇,竹田純,西瓜士,今井新,関野葵,陰山涼,一のヘ,投擲装置,池袋不敗,水田マル,小野未練,吉田貴司,華沢寛治,永井乳歯,井上まち,井戸畑机,福岡ゆい,みそくろ,ほしがた,ほしがた,ねぎしそ,ななめの,しゃりあ,伊東黒雲,モバイルいわし,yaca,中野でいち,小出よしと,今井哲也 ,ツムラネオ,さのさくら,人間が大好き,ジュンスズキ,八月のペンギン,佐藤タキタロウ,okadada,gaburyu, ふぢのやまい,シャルトリューズ山田,marit
        • 独断と偏愛による「ヤバかった漫画大賞2023」1年に数百冊読む筆者が選ぶ傑作

          こんにちは。年間数百冊の漫画を読んでは「おもしれ〜!!!!」と発狂しているKAI-YOUのゆうきです。 年末ですね。2023年、みなさんは漫画読みましたか? 僕はたくさん読みました! というわけで、個人的に読んでいて「これはヤバい……!」と感じた漫画……そう、言うなれば、独断と偏愛による「ヤバかった漫画大賞2023」をここに開催します。 超絶おもしろ漫画『スーパースターを唄って。』や佳境を迎えた『よふかしのうた』、ラストの余韻が染み入る『潮が舞い子が舞い』に、全世界待望の新刊が刊行された『堕天作戦』。 2023年、僕に幸福をもたらしてくれた最高の漫画から、厳選して9作品を紹介します。 ちなみに前年はこちら。『好きな子がめがねを忘れた』がアニメ化されて最高でした。ありがとうございました。 独断と偏愛による「漫画大賞2022」年に数百冊読む筆者が選ぶヤバかった漫画 この記事は、年間数百冊の漫画

            独断と偏愛による「ヤバかった漫画大賞2023」1年に数百冊読む筆者が選ぶ傑作
          • 離婚して車中泊になったノマド漫画家・井上いちろうの日々 - TOKION

            投稿日 2021-03-22 更新日 2022-11-14 Author Tommy MANGA / ANIME 冒険する 日本各地を巡って車中泊しつつ漫画を描く、ノマド漫画家・井上いちろう。彼が語るのは、離婚をして手に入れたはずの“自由”に“不自由さ”を感じる日々と、ネットを使った漫画の新たな可能性。 漫画家の井上いちろう 「“自由”になれたはずが、毎朝“不自由さ”を感じています」。 これは、離婚を機に、自宅を手放した漫画家・井上いちろうの言葉である。彼は、父から譲り受けた軽ワゴン車で車中泊をしながら、気の向くまま、各地をのんびり巡りつつ旅先で漫画を描く日々をTwitterで発信し、現在では3万人ものフォロワーを誇る注目のノマド漫画家だ。 新型コロナウイルスの流行が引き起こした世界的不況により、バンライフ(車を中心としたライフスタイル全般を指す)という生き方に注目が集まる昨今。これからさ

              離婚して車中泊になったノマド漫画家・井上いちろうの日々 - TOKION
            • 『BLUE GIANT』を描く漫画家、石塚真一が語る、創作表現とジャズへの想い - TOKION

              投稿日 2021-02-26 更新日 2022-11-14 Author Tommy MANGA / ANIME 冒険する 主人公・大のサックスプレーヤーとしての成長を通して、ジャズを熱く激しく、漫画で表現する人気作『BLUE GIANT』シリーズ。その作者である石塚真一が語る、作品に込めた想いと今後の話。 漫画という手法を使い、ジャズという音楽のパワー、そして人間の成長を描く『BLUE GIANT』。仙台、そして東京を舞台とした第1部『BLUE GIANT』、ヨーロッパに舞台を移した第2部『BLUE GIANT SUPREME』、アメリカを舞台とした第3部『BLUE GIANT EXPLORER』と、シリーズは舞台を変えながら、今なお継続中。シリーズ累計680万部突破の超人気作である。作者の石塚真一は、そもそもなぜジャズを漫画にしようと思ったのか、そして聴こえるはずのない音をどのように表

                『BLUE GIANT』を描く漫画家、石塚真一が語る、創作表現とジャズへの想い - TOKION
              • 【インタビュー】SEEDA × 薄場 圭 『ス-パースターを唄って。』| 本気感がすごかったっすね

                「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の漫画『ス-パースターを唄って。』は大阪を舞台に、貧困と友情を、音楽に救いを求める人々を描いた極限の人間ドラマ。10月30日に待望の単行本1集がリリースされた。その発売を記念して、著者の薄場 圭と彼がかねてから敬愛するラッパー・SEEDAとの対談が実現した。薄場 圭にとって「学生時代からずっと、SEEDAさんはヒーローだった」という。そんな敬愛するアーティストに、薄場 圭の作品はどう映るのか?? そして、それぞれ2人の創作秘話に迫る。 取材・構成:渡辺志保 撮影:cherry chill will. - 薄場さんが最初に漫画を描いたのはいつ頃だったんですか? 薄場 - 19歳の時でした。(描いたものを)友達が「いい感じ」と言ってくれたので、出版社を回って。そしたら今の編集の西尾さんが拾ってくれたんです。 - 今回の『スーパースターを唄って。』(※1)が

                  【インタビュー】SEEDA × 薄場 圭 『ス-パースターを唄って。』| 本気感がすごかったっすね
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