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タイガー 炊飯器 新聞紙 価格の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 新聞紙で炊くタイガーの炊飯器、開発のきっかけは「もったいない」だった 廃棄内釜を災害対策に

    新聞紙で炊くタイガーの炊飯器、開発のきっかけは「もったいない」だった 廃棄内釜を災害対策に:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) 数多くの炊飯器を開発販売するタイガー魔法瓶から、創立100周年記念モデルとしてちょっと変わった炊飯器が登場した。それが10月20日発売予定の「魔法のかまどごはん KMD-A100」(直販価格1万9800円・公式オンラインストア限定)だ。 炊飯器といっても、いわゆる電気炊飯器ではない。熱源は「炎」。直火で炊く炊飯器なのだ。タイガー魔法瓶では関東大震災から100年に当たる2023年に、防災グッズとして提案するとともに、キャンプ需要や学校教育などを想定しているという。 電気ではなく「炎」で炊く炊飯器について、開発の経緯や目指す世界について、製品のプロジェクトリーダーに話を聞いた。 関連記事 計量の手間を省くパナ「自動計量IH炊飯器」はどうやって生まれたか アイ

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    • ダイキンの“ピンポイント暖房”が売り切れ目前 開発者に聞いたヒットの理由

      光熱費が高騰するなか、みなさんはどんな暖房器具を使っているだろうか。「できるだけ省エネ性の高い暖房を利用したい」といった声が高まるなか、注目を集めている新しい暖房器具がある。ダイキン工業の「ハイブリッドセラムヒート WRH134AS-H」(実勢価格6万4220円)だ。 部屋全体を暖めるタイプの暖房ではなく、人をピンポイントで暖めるタイプで、温風と遠赤外線セラミックヒーターを組み合わせたハイブリッド式を採用する。消費電力は250~1250W(可変)で、1時間あたりの電気代の目安は7.75~38.8円(電力料金目安単価31円/kWh)。体を芯まで暖められるので、電気暖房機としては省エネ性能が高い。6万円超と高価ながら、2023年度(24年3月末まで)のメーカー出荷分はすでに終了。すでに店頭在庫しか残っていない、完売間近の人気商品だ。 今回は、ハイブリッドセラムヒートの開発経緯と人気の理由につい

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