2020年4月17日 10時1分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ソープ嬢の女性が、自身の考える「」の現状について語った 新型コロナ禍の中、客足は3月半ばに回復し、4月に入っても増え続けたという 風俗はもはや性欲処理場ではなく、「心の穴を埋めるための施設」だと述べた 「休業した店を誇りに思います」。緊急事態宣言の対象となった7都府県に該当する千葉県のソープランドでは、4月14日の休業要請よりも早くから営業をストップしていた。苦境にありながら、風俗嬢はなぜそう考えるのかーー。 10年以上前に仕事で知り合ったSさんと再び連絡を取り出したのは昨年末だった。をめぐる風俗業界の動向が気になっていたところ、Sさんが4月に入って仕事を休んだことを知った。 「風俗嬢のほとんどは首が回らなくて取材を受ける余裕もないと思う。たまたま運が良くて、私は自分で休むことを選べました